無駄話

見ても読んでも無味乾燥で面白くもなく、また得に益にもならず、またなんら役にもたちませんが、よろしければ宜しく。✌

葡萄屋さんの874(話) 🍇

2024年07月25日 | 日記
ちょっと前、夏の果物、葡萄🍇をブドウ屋さんに買いに行った。
葡萄屋さんだから葡萄以外の果物は、置いて無い。
それは、それで当然だろう。
店の販売所に巨峰の見本展示の他は、テーブルと対面かけの椅子が5セット置かれている。
椅子は、主に葡萄を送る人の送付書記載用に使用しているようだ。
その椅子からの風景に瞳をとられる。@駐車場からも見えるが。@


田舎の丘陵地にあるが、この風景が目を癒してくれる。
草原の中に枝を広げる一本樹が、瞳と記憶の残像になる。
しかし、人間社会の悩みの種は、視覚と思考との雑念には、
効果が薄いと言うより、無いようだ。 これは、確信!
視覚の安らぎも一時の精神の迷いに過ぎなかった。
上の写真の左側の景色。⬇️


そうです。目を送付書に移すと、癒しは、一瞬に消え去った。
その椅子に座り、送り先、送り主、連絡先などを記載してから、送る葡萄の種類を伝え料金の計算をしてもらい、支払いを済ませる。
財布から福沢諭吉が、飛んで去りゆく。(+_+)
支払いまでしたら、この日の用事は、完璧終了!

そうだ、入り口の隅にアイスクリームも有るよと超超控えめに看板を置いていた。次回来た時は、甘い甘いアイスでも手にして風景を目に映します。
病気治療中だが、ちょっとくらい、ええか!と、自己暗示。
長い、長~い、年月を生きてきたが、今年のこの暑さは初経験。
そのうち、身体に火が点いて燃えつきるか?

昨年も、8月4日にこの葡萄屋さんに来た。
そして同じように記事を書いていた。単細胞な人間!
代わり映えしない日々のことで・・・終わります。
24年7月30日 日本からの記事投稿でした。

コメント (1)
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