電気屋さんの独り言

東京都足立区の山田電化ハウス(株)
の代表、山田浩康です。
主に日々の仕事に関することを投稿しています。

足立区の助成金を使って感震ブレーカー取付

2015-11-21 19:08:57 | 工事関連
今回の依頼は、昨日もアップいたしましたが
足立区の助成金を使っての感震ブレーカーの取付。

記念すべき??1件目。

こちらは、交換前の既存の分電盤。



そして、撤去後。



分電盤の跡をクロスが貼ってありません。

感震ブレーカー搭載の分電盤取り付け後。



上手くクロス後も隠すことが出来ました。
画像では分かりづらいですが1番右端が感震リレーとなっています。

地震を感知するとアラームが鳴り、3分後に漏電ブレーカーが落ちます。

こちらは、ふたを閉めた所。



助成金を使いますので提出書類が多くあります。
建物が昭和56年5月以前の物を証明するために登記簿謄本等が必要になります。

よく確認していなかった私のミスですが、こちらのお客様登記簿謄本の建物の記載が余白になっていました。
昭和63年以前の建物であまりに古いと登記簿謄本から省略されることがあるそうです。

その場合、閉鎖謄本というのを(手書きらしいです)とる必要があります。

連休明けは法務局にお客様の代理で行ってきます。

ご安心ください。
面倒な書類の作成。申請もおつきあいいたしますよ!

ご依頼ありがとうございます。



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コメント
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