赤ちゃんが誕生した時に姓名判断の本を買って来て名前を付ける人が多いのじゃないでしょうか。
普段占いに興味のない人でもいざ自分の子供が生まれたら結構字画には拘る場合も多いですね。
私は運とか運命にについて非常に興味があって、結婚してからけっこうそういう系の本を読み漁った事がきっかけで
遺伝や家庭環境、その人の元々の素質、社会の状況、占い学、数字から運命を見るなどなど様々な分野というか角度から運命を探求していましたが、
数字も運命に関係あると考えます。人間の成長に関しては、時間、月日などは「3・6」などの周期で成長をしていますね。
一日が12時間ずつ午前と午後で24時間になっています。12時間は 1+2=3 24時間は 2+4=6 数字で見る場合は一の位にして足すのがルールです。
一年は12か月だから これも 1+2=3 となります。干支も12支ありますね。3・6・9の数字は見えない世界とも繋がっている数字とも言われています。
時間が経つことで年齢を重ねていきますので時間の数字は人間の成長に大いに関係あります。
「三つ子の魂百まで」という言葉がありますが、3という数字は人間の成長と何かを続ける事で次の道を開く数字でもあります。
三歳までの子育てや三歳までの子供自身の特性が将来への道に繋がることもあります。
三日坊主のように三日も続かなければやっている事は身につかないですし、仕事などもとりあえず3年辛抱すれば次の道に繋がるということもあります。
元に戻りますが、姓名判断ですがじつは・・数字というのは運命を表していますね。やはり 9・10・12・14・19・20・30などの数字は苦労が多いですね。
11はご先祖に護られる数字です。13は明るくて人に可愛がられる数字。15は人間関係に恵まれる数字ですし、16は人を引っ張っていく度量や人徳のある数字です。
24は金運の数字です。31は才能も出せながら平穏に人生を過ごせる数字です。32は棚からぼた餅のようにいい運が突然降って来る数字です。
52はこれはかなりいい数字です。家庭運も財もいろいろな物を手にする数字です。
あくまでも基本ですので数字と運命が合わない事はあります。相対的に観てそうであるという事ですので当然例外はあります。
姓の最後の数字と名前の一番上の数字を足した人格はその人の人生の流れを表しますので、ここの数字がいい方が人生が上手くいく率が高いですね。
女の人は結婚で姓が変わる場合が多いですので、また運命も変わりますね。だから、一生変わらない名前だけはいい数字の方がいいのではないでしょうか。
占いも種類が多いですよね。その中で姓名判断の数字も多少は運命に関係あるのは感じます。
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