ここ尋常じゃない猛暑が続いていますね。くれぐれも熱中症には気を付けねばです。
油断と過信が命取りです。
我が家の早咲のコスモスが次々咲き出しました。
このコスモスは昨年に植えて、咲き終わった後の種が土に残っていたものが出て来て咲き出したコスモスです。
わずかな家庭菜園も少しずつさくらんぼプチトマト・普通のトマト・ピーマンなどの収穫があります。
キュウリはさっぱりで、今のところ一本も収穫なしです。ナスは一本だけ収穫です。小さい実はついていますが、なかなか大きくなりそうもないです。
まあまあのんびりいきましょう。収穫出来たら幸いという気持ちです。
※なかなか皆様のブログご訪問が出来ていませんが、ぼちぼちいきますのでよろしくお願いします。
2000年代に入る過程の中で少しずつ社会の流れが変わって来ましたね。1900年代は 1の時代ですし、2000年代は 2の時代です。
数字というのは人の人生でもちゃんと意味を持っていますが、年代の数字もまたその時代の傾向を表していますね。
1900年代の 1の時代は男性的社会背景で人より勝つ、人より上に行くという数字の意味を持っています。
いい会社に入る、人よりいい学校を出る、人より出世するなどの競争社会だったと思います。人より上に行く、勝つ事が人生の勝利である価値観がありました。
ところが2000年代の 2の時代の数字の意味は女性化時代で、また一人一人の生き方や価値観を認めましょうという共生社会の数字を持っています。
社会の流れ自体が女性化して来ています。とくに顕著なのが男性の女性化が増えていますね。若い男の子もお化粧する人も増え、おしゃれな人も増えました。
社会的には同性婚問題も出て来ています。男性と女性のはっきりした区別があった1900年代に比べて、2000年代は男女差が曖昧な時代になって来ています。
ちょっとお話は変わりますが、数字というのはただの数字ではないですね。スピリチュアルな観点から考えても、自然の流れや宇宙の運行から考えても意味がありますね。
近年は大地震・豪雨・大型台風などが増えていますが、その発生の年月日を数字で見ると、数秘術では 3・6・9・11という数字の日に発生が多いです。
分かり易い例で言えば、 阪神淡路大震災 1995年1月17日で 117と言われていますが これは足すと9の数字です。
東日本大震災は 3・11と言われています。他にも過去の災害を調べると、 3・6・9・11が多いです。
だから数字というのはけっこう意味を持っています。現代の2000年時代の 2の数字の社会背景は女性化時代の流れであり、
1の時代のように勝つことが目的ではなくて
皆の生き方を認め合う共生時代という流れはいい事ではありますが、一方では道徳的観念が崩れる流れの時代も併せ持っていますね。
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