昨年コロナが出始めてからここまで社会が変わるとは思っても見なかったですが
確実に今までの社会が終わり新たな社会の流れがやって来るのではないかと、
今の現状から考えるといい方向よりおかしな方向に社会は向かっていくのではないかとそんな不安がよぎります。
そういうことを考えると今度の総裁選は国民の命綱くらいの大きな賭けとも言えるようにも感じます。
総理は国民が選ぶのじゃないですが、誰がなるのかは国民の人生と命がかかっているくらいの目が離せないことだと思います。
こういうコロナ禍の状況だから次の衆院選はさらに考えて選ばないと泣いても泣ききれない事態になってしまうことも考えられます。
昭和時代は高度成長期でもあり平和を維持していると思い込んでいたわけですが
現在蓋を開けて見ればトンデモナイ方向に日本丸は向かっていました。
本当に日本と国民のことを考えてくれる総理は誰かということが今後の日本の未来を変えれると、
そこまで考えなければならないほど日本は危ういのではないかと危機感を感じます。
国民が悪いのではなくて、国民は政治についていくだけですから
引っ張っていくリーダーが誠実な人であって欲しいなと願います。