紫陽花の季節には紫陽花を満喫する
豪雨さえなければ雨の季節も悪くない
何もなくても目の前にあるものでこんなにも幸せを感じれる
季節が巡り廻るのを静かに楽しむ
私の人生は何故にこうも変わったのか
これが無ければ何もできないと思い込んでいた
何かが無ければ楽しめないと思っていたかつての日々
意識を変えれば人生は十分楽しめる
意識を変えれば幸せは向こうから飛び込んで来る
出来事が幸せを決めるのじゃないことを知った
出来事はあくまで出来事
それを自分がどう捉えるか、出来事に振り回されるかで
心が幸せにも不幸にもなる
悪い事はそれに長く焦点を合わせると逃げてくれない性質があるのを知った
だから悪い事には長い事振り回されないようにしたい
目の前の当たり前の日常こそ幸せが散りばめられた世界なのを知った
だからあるがままに自分に与えられた時間で楽しむ