爆撃に向かう米軍機や外国軍機に給油できる戦争する戦争法案の正体があらわに!

2015-06-26 19:09:15 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 6月26日(金)夕方5時45分から6時半まで、JR茨木駅東口で戦争法案廃案宣伝署名行動を行いました。山端と中条・東奈良、業者、労働者後援会から10名が参加しました。戦争法反対の赤旗号外を配布しながら、戦争法案廃案署名9筆、茨木市民会館存続署名2筆が集まりました。 

 今日の衆院平和安全法制特別委員会で議論された、自民党の若手議員らが立ち上げた勉強会「文化芸術懇話会」で、作家の百田尚樹氏が講演し、沖縄県の地元紙について「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」と述べたこと。参加した議員が「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番だ。経団連に働きかけてほしい。悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればよい」。ある種、自分たちの意にそぐわない報道をしているところを広告料収入を減らして、圧力をかけようじゃないかと取られかねない発言をしていることが問題となっていること。

 日本共産党の塩川議員が、自衛隊がすでに海外でアメリカ軍機への空中給油の訓練を行い、爆撃をしようとする米軍機に給油できることなど、まさに今度の戦争法案の集団的自衛権の行使の先取りをおこなっているなど追及したこと。あきらかな憲法9条違反、戦争法案に国民の8割、9割が反対する世論をつくり戦争法案廃案にしましょうと訴えました。

 


JR茨木駅東口の朝駅宣で、中条・東奈良後援会の街角ウォッチング活動の報告

2015-06-26 10:29:24 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  6月26日(金)午前7時15分から8時まで、JR茨木駅東口で、山端と中条・東奈良後援会の6名が、今年で12回目(12年目)となる、街角ウォッチングの取り組みの結果の報告と毎月第一土曜日に行っている野菜即売会のご案内を載せた地域民報「おがわ」を配布しました。

  中条・東奈良地域に住んでいる子供や高齢者・障害者も住みやすい街にしようと、12年前から、毎年毎年街角ウォッチング(傷んだ歩道や道路、公園の遊具、暗い道路や街頭切れなど)を行い、茨木市へと改善申し入れを行ってきました。

 今年は、2月16日に昼・夜と中条・東奈良校区の全16町をチェックしました。その改善申し入れを夜の部(暗い道路や街頭切れなど)の申し入れを2月24日、昼の部の申し入れは3月24日、その回答が5月27日にありました。今年の改善申し入れ件数は、246ヶ所。改善すみと改善しますを合わせて約半数の51%が改善されます。

 これから、全町目ごとに改善箇所や写真などを掲載した全戸ビラを作成して、配布することにしています。(毎年全戸配布しています。)

 

 


国会の大幅会期延長翌日の阪急南茨木夕方駅頭宣伝に取り組みました。

2015-06-25 19:21:54 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 6月25日(木)午後5時45分から6時半まで、阪急南茨木駅で山端と天王地域と茨木南後援会から8名が参加して、戦争法案反対の駅頭宣伝署名行動を行いました。

 戦争法案反対署名13筆、市民会館存続署名7筆が集まりました。戦争法案反対の赤旗号外を配布しました。

 24日の3万人国会包囲行動での志位委員長あいさつー戦争法案を必ず廃案に、国民的共同を広げに広げようを訴えました。

  安倍政権が国会の会期をいくら延長しても、戦争法案の憲法違反の本質を変えることはできない。与党がいかに国会で多数をもっていたとしても、国民の圧倒的多数が反対の声をあげれば容易に採決を強行することはできない。たたかいはこれから。戦争法案反対の一点の共同を広げに広げ、戦争法案を必ず廃案にしましょう。


「戦争法案反対の赤旗号外を資料として入れといていいですか」と全戸訪問

2015-06-25 15:41:26 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  6月25日(木)午前10時半から12時まで、山端と玉櫛・葦原支部のWさんの2人で、戦争法案反対の赤旗号外とわたなべ結府後援会ニュースをもって、50軒ほど、地域全戸訪問しました。

 戦争法案廃案署名12筆、茨木市民会館存続署名12筆、後援会ニュース読者3軒が増えました。

 日曜版読者の2軒は、赤旗の集金を兼ねながら、署名に協力していただきました。その周辺のお宅を全戸訪問しました。

 「わからない」といって署名をインターホンで断られた家でも、「戦争法案反対の赤旗号外を資料として入れといていいですか」と了解を得てポストインしました。資料の赤旗号外を入れるなとことわる家は1軒もありませんでした。

 党首討論会、国会での戦争法の議論のリード、テレビ討論会への出演など、昨年の総選挙での躍進によって、共産党の出番が一気に増えたこと。憲法9条守れ、戦争法反対と筋をとおして頑張っている共産党の姿をみて、党へのアレルギーがずいぶんと薄まっているあらわれかなと感じました。

  必ず署名に応じていただいた方には、「安倍さんの戦争法のこと、どう受け止めていらっしゃいますか」と訪ねるようにしています。どこでも対話になります。

 新しく後援会ニュース読者になっていただいた3軒の方は、「子供達が戦争に行く時代になったら大変」「自分の国を守るといって、海外で戦争する国にするというのは、おかしい」「憲法9条違反と言われているのに、なにがなんでも法案を成立させようというのがおかしい。国民の声を聞こうとしていない」など、自分の想いを語っていただきました。そして、今後は後援会ニュースを入れてもいいと了承していただきました。

 

 


「兄を戦争でなくした、戦争は絶対にだめ」その想い受け止め戦争法案必ず廃案に!

2015-06-24 18:56:04 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  6月24日(水)午後1時半から3時半まで、山端と351支部のNさんと2人で、わたなべ結参院候補の府後援会ニュースをもって、中条東奈良地域の後援会ニュース読者を訪問。13軒訪問し、9軒と対話できました。

 戦争法案廃案署名12筆、茨木市民会館存続署名12筆、赤旗日曜版2部が増えました。

 「兄がフィリピンで戦死した。戦争は絶対にだめ」、もう1軒でも「兄が戦争でなくなった。今の政治家は戦争の怖さを知らない」と2人の方から「身内を戦争でなくした」と話してくださいました。

 「安倍さんは国民の声を聞こうとしていない。アメリカにばかり、お伺いをたてている」「憲法9条まもるためにも、幅広い人たちと共同してほしい」「テレビも新聞もこうした全国各地の反対運動は報道していない。赤旗を読ませてもらいます」と2軒から、日曜版の購読をしていただきました。