反戦平和の日本共産党が憲法9条守り、戦争法廃案署名の先頭に!

2015-06-17 18:49:19 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  6月17日(水)午後3時半から5時まで、水尾支部のSさんとマンションのニュース読者を20軒訪問し、戦争法廃案署名と茨木市民会館存続署名、それぞれ11筆づつ協力していただきました。

 「政府がだしている法案の中身がわからない」「憲法9条違反の法案を多数でむりやり押し通そうとしている」「アメリカのために日本の若者が犠牲になるのではと不安」

 「民主党も維新の党もあてにならん、共産党がんばれ」「最近の選挙では、共産党が増えてうれしい」「法案をすすめている国会議員は戦争の恐ろしさを知らない、安倍首相がまず先に戦争にいくべきだ」「あんたら(山端)も戦争を知らないでしょう。2度と戦争はやるべきではない」などと、署名に応じていただきました。


戦争法反対の運動と世論を広げ、安倍・橋下改憲タッグを包囲しよう。

2015-06-16 10:41:16 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  6月16日(火)午前7時15分から8時まで、今日の朝駅頭宣伝は、JR茨木駅東口で中条・東奈良後援会のみなさんと7人で行いました。

 今朝の赤旗日刊紙をひろげながら、2万5千人の国会包囲デモや3500人の若者渋谷デモ、3日間で学者・研究者2700人余の反対アピールの広がりや60年安保闘争以来の演劇人36団体の反対声明への賛同、自民党元幹部の批判の声など、また全国津々浦々で集会やデモも行われ、反対世論が広がっていること。

 そうした情勢のもとで、安倍政権は、国民の批判に耳をかたむけず、国会の大幅会期延長、安倍・橋下会談で改憲タッグの強化で戦争法案を強行しようとしている。まさに憲法9条守れ、戦争法案反対の国民との綱引きとなっています。戦争法案反対の声をご一緒にあげましょうと訴えました。

 テレビなどで、安倍・橋下会談や2万5000人の国会包囲デモなどが一部報道されたこともあってか、ビラの受け取り、とくに若者や女性の受け取りがよくなってきています。憲法学者3人の違憲立法表明直後の駅頭宣伝の反応よりも、明らかに戦争法案反対運動の広がりが相乗的に世論を変化させ、批判の声が広がってきていると実感しました。

 


戦争法阻止の確かな力。毎日の国民の闘いを知らせる日刊紙の購読を!

2015-06-15 16:34:18 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  6月15日(月)午後1時30分から4時30分まで、水尾支部のKさんと行動し、今度の大運動で初めて赤旗日刊紙を2部購読していただきました。1軒約1時間づつの対話で2軒訪問しました。

 1軒は日曜版読者でいつも協力していただいている後援会員です。府会議員選挙でのご支援へのお礼と戦争法案反対と大運動に取り組むことを伝え、また力を貸してほしいとお願いし、日刊紙を日曜版と併読で9月まで購読していただきました。久しぶりの訪問でしたので、年金情報漏洩問題や戦争法案をめぐる安倍・橋下会談など対話がはずみました。

 もう1軒は、日曜版読者で年金問題の生活相談にのりながら、「戦争法案廃止のためにも力を貸してほしい」と日刊紙を日曜版と併読で、9月まで購読していただきました。自分の生き様を切々と話され、時間はあっという間に1時間たっていました。


戦争の怖さを体験された方から、平和への思いを託されました。

2015-06-14 21:37:22 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 6月14日(日)午前中は、天王支部の総会に参加しました。幹部会決議を全文読み合わせて、議論しました。

 参加者の意見や感想は、「自民党の長老も戦争法案は、憲法違反といってた。安倍政権は孤立しつつある」「最近の安倍さん怖い、子供のためにも戦争や徴兵制をやらしたらいかん、父ちゃん頑張ると子供に話してる」

 「教科書の偏向や自衛隊員の募集が強まっている気がする」「安倍政権はあまりにもアメリカ追随だ」「戦争法案、流れ変わってきている。ネットで反対が広がり、新聞・テレビが後追いの報道になっている。NHKや一部のマスコミは、反対集会を報道しないなど、報道自粛してきたが、一部反対の声も報道し始めている。元自民党の重鎮達が声をあげ始めている」

 「志位委員長の論戦がリードして情勢を動かしているのは明らか。昨年の閣議決定そのものがどうなのか問われている」「戦争法案つぶしたら安倍内閣打倒できるのでは」など活発な論議が行われました。

 午後3時30分から5時まで、水尾支部のTさんと後援会ニュース読者を訪問し、留守多く、戦争法案反対署名12筆、市民会館存続署名11筆が集まりました。

 あるお宅で「姉を広島の原爆で亡くし、広島に探しにいったが、あのときの光景は恐ろしくて忘れられない。2度と戦争はいやだ」と終戦時17才の時の話を生々しく話していただき、署名に応じていただきました。

 

 

 


安倍自公戦争法に、憲法9条守れと直接対決する共産党が人気上昇中

2015-06-13 17:12:33 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 6月13日(土)の午後3時半から4時半までの1時間、玉櫛・葦原支部のKさんと比較的新築の家が集合している地域、2ヶ所を全戸訪問して、戦争法反対の署名の訪問活動を行いました。

 43軒訪問し、留守が27軒、署名に協力していただいたお宅が4軒、断られたのが、12軒でした。家のローンがあり、若い世帯ばかりですので、土曜日ということもあり、男性も多く応対されていました。

 署名に応じていただいたお宅は、若い女性ばかりでした。戦争法案、憲法9条違反、共産党という言葉が日常会話で対話できたことが特徴です。断られた方も共産党への嫌悪感・拒否感が薄らいでいるような感じでした。

 この間、党首討論会や国会での共産党議員の論戦が、テレビ・新聞などで次第に共産党の主張を紹介する場面が多くなり、戦争法案をめぐって自共対決が鮮明となってくる中での共産党に対する見方の変化を感じました。

 「子供がまだ小さいので心配、憲法9条は守るべき、戦争はいや」「憲法学者が法案そのものを憲法違反といっている。法案そのものを取りやめるべきだ」「海外で戦争することになったら大変」「こんな法案よりも景気や暮らしの充実に力をいれるべき」などの声が寄せられました。

 戦争法案反対署名5筆、茨木市民会館存続署名5筆が集まりました。署名に応じていただいた4軒の内、3軒が2ヶ月に1回発行の後援会ニュース読者になっていただきました。また、日曜版の宣伝紙の自衛隊員が語る戦死の恐怖の記事を読んでほしいと4軒にわたしてきました。