６月２１日（日）午前１０時半から１２時まで、中条・東奈良支部のＨさんと山端で後援会ニュース読者をわたなべ結参議院大阪選挙区候補の府後援会ニュースを渡しながら、訪問しました。
戦争法廃案署名１２筆と茨木市民会館存続署名１３筆が集まりました。
対話できたところでは、「明らかな憲法９条違反」「政府の説明がこれまでの９条の扱いが違うというところがわからない」「ちゃんと説明していない」「海外で戦争することになる」「戦争にまきこまれる危険が増える」など不安の声が寄せられるとともに、「憲法９条変えてから、集団的自衛権の行使をするべきだ」の声もありました。
わたなべ結参議院候補は、若い女性候補という期待にとどまらず、共産党そのものへのイメージアップにつながる候補者として受け止めてもらえることを対話をつうじて実感しました。
６月２０日（土）午前１０時半から１２時まで、中条・東奈良支部のＡさんと山端で、Ａさんの近所の後援会ニュース読者を訪問しました。
ご近所ということもあり、また夫が老人会の役員をされているので、「こんにちわ、Ａです。戦争法反対の署名のお願いにきました」と声をかけると、安心して「ご苦労様です」と快く署名に応じていただきました。
戦争法廃案署名１２筆、茨木市民会館存続署名１４筆が集まりました。 マスコミの影響などもあり、「よく分からないのでと、戦争法廃案署名は遠慮させてほしい」というお宅が２軒ありました。
来年の参議院大阪選挙区候補のわたなべ結候補紹介の後援会ニュースを、今回はじめて渡しながらの対話では、若い女性候補者ということで、どこでも「最近の共産党は勢いがあるね、若い人が頑張っているんですね」と候補者と共産党への期待が寄せられ、大好評でした。
６月１９日（金）夕方５時４５分から６時３０分まで、ＪＲ茨木駅東口で山端と中条・東奈良、業者、労働者後援会の１３名が、戦争法廃案の駅頭
宣伝署名行動に取り組みました。
戦争法廃案署名１８筆、茨木市民会館存続署名８筆、若者向けシール投票２人でした。チラシの受けとりは、先週に比べよくなってきました。
安倍政権の戦争法案に反対する世論と運動が大きく盛り上がり、安倍政権を追い詰めていることを中心に訴えました。
６月２１日付赤旗日曜版にタレントの大橋巨泉さん、作家・僧侶の瀬戸内寂聴さん、憲法学者の小林節慶応大学名誉教授、自民党元副総裁・元幹事長の山崎拓さん、
元自民党政調会長の亀井静香さん、自民党衆議院議員の村上誠一郎さん、元官房長官・元新党さきがけ代表の武村正義さん、民主党顧問・元財務相の藤井裕久さんらも戦争法案反対のコメントを掲載されていることを紹介。
また、弁護士会、学者・研究者、劇団や演劇団体、若者、宗教者、ジャーナリズムなど様々な団体が反対の声をひろげ、全国各地や連日の国会包囲デモが数千、数万規模で広がっていることを紹介しました。
日本共産党は、政党政派、思想信条の違いを超えて、憲法９条守れ、集団的自衛権行使許さない、立憲主義守れの一点共同を広げ、力を合わせて安倍政権の戦争法を廃案にさせようと訴えました。
６月１８日（木）午後４時から５時まで、はじめてモノレール南茨木駅の出口階段下あたりで、学生向けのシール投票や戦争法廃案宣伝署名行動に取り組みました。
山端と天王地域、茨木南後援会の１３名が参加。戦争法廃案署名８筆と茨木市民会館存続署名５筆が集まりました。学生向けシール投票には９名が協力していただきましたが、内２人は年配の女性でした。
山端がハンドマイク宣伝しながら、のぼり６本、プラスター３枚、戦争法廃案のたれまくもひろげ、またチラシを配布する人、署名やシール投票をお願いする人など、目立つように工夫しましたが、なにせ通っている人よりも宣伝隊が常時３倍ほどの人数でした。
それでも、若者に戦争法廃案署名やシール投票に協力してもらった人は、「久しぶりに若者と対話できた」と大変喜んでおられました。今後は、宣伝場所や時間帯を検討しようと感想が出ていました。
６月１８日（木）午前１０時半から１２時まで、中条・東奈良支部のＴさんと地域を５３軒全戸訪問して、４軒から戦争法案廃案署名と茨木市民会館存続署名６筆づつが集まりました。
署名に応じていただいたお宅は、赤旗日刊紙読者と元日曜版読者２軒。１軒だけは、つながりのないお宅で「戦争はいや」と快く署名をしていただき、後援会ニュース読者になっていただきました。残念ながら、元読者のお宅では、赤旗の再購読にはつながりませんでした。
この間の全戸訪問の中で、はじめて「政府がだしてる法案に私は賛成だ。チラシもいらない」という方に出会いました。今日は、平日ということもあり、あいにく留守ばかりでしたが、チャイムで「よくわからないので」と、ことわられたお宅も含め、戦争法反対のチラシを入れてきました。
