戦争法案反対運動の拡がりに共感をもち、平和憲法守れの自らの想いと重ねた方が署名に応じてくれた。

2015-07-25 15:58:21 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  7月25日(土)午後1時半より3時過ぎまで、山端吉男と中条・東奈良支部のAAさんと戦争法案廃案署名をもって、地域のベタ訪問活動に取り組みました。汗を拭きながらの訪問活動となりました。

 戦争法案廃案署名11筆と茨木市民会館存続署名13筆、後援会ニュース会員1軒、赤旗日曜版1部が増えました。

 留守の家が多く、また「うちは結構です」「いまいそがしいので」と断る家もありましたが、めげずに40軒ほど訪問しました。

 署名に応じていただいた方は、「安倍さんのやり方は強引、橋下市長と似ている」「アメリカへの約束を優先し、国民の反対の声を聞こうともしない」「私たちはいいが、子や孫のためにも反対しとかないと」「憲法9条があったから平和は守れてきた」「テレビで見ましたが、反対運動もずいぶん拡がっていますね」「駅で戦争法案反対の宣伝をやっているのを見ました」と、この間の戦争法案反対運動の拡がりに共感をもち、平和憲法9条守れの自分の想いと重ねた方が多かったように感じました。


安倍首相の支持率は、10ポイント近く減り、自民党、公明党の支持率も急激に減っています。

2015-07-24 21:52:39 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 7月24日(金)夕方5時45分から6時半まで、山端吉男と中条・東奈良、業者、労働者後援会の9名が参加して、JR茨木駅東口で戦争法案廃案のための駅頭宣伝行動に取り組みました。

 戦争法案廃案署名8筆と茨木市民会館存続署名1筆が集まりました。

 通り過ぎた青年が戻ってきて、戦争法案廃案署名に応じるなど、日増しに戦争法案が憲法9条違反、海外で戦争する国づくりすすめる法案になっているという本質が知れ渡りつつあります。

 衆院での戦争法案強行採決のあとの安倍首相の支持率は、10ポイント近く減り、逆に安倍首相を支持しない人が50%を超える結果となっています。自民党、公明党の支持率も急激に減っています。とくに公明党・創価学会の中で94%が自民・公明の安倍政権の戦争法案の説明が不十分と答えています。7月19日の大阪・靱公園の8200名が参加した集会・デモには、創価学会の人が参加をして、戦争法案反対の声をあげていました。

 戦争法案の憲法9条違反の兵站活動、治安維持活動、集団的自衛権の行使の中身を知れば知るほど、殺し殺される自衛隊へと、海外で戦争する国づくりすすめる戦争法案は廃案にするべきとの声が拡がっています。さらなる戦争法案廃案運動を拡げるために、日本共産党が政党政派、思想信条の違いを超えて、戦争法案廃案の一点での共同に、ひきつづき総力を挙げるときです。

 本日午前中、生活相談にのるなかで、赤旗日曜版が1部増えました。


強行採決を許さない国民世論が圧倒的多数となり、内閣支持率をさらに下落させれば、採決不能に。

2015-07-23 20:10:02 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 ようやく雨があがった7月23日(木)夕方5時45分から6時半まで、阪急南茨木駅で、山端吉男と茨木南後援会、天王地域後援会の10名が参加して、戦争法案廃案署名と宣伝行動を行いました。

 戦争法案廃案署名27筆、茨木市民会館存続署名8筆が集まりました。

  戦争法案反対の国民の運動が空前の広がりを見せ、若者の行動、憲法学者、研究者、歴代元内閣法制局長官などの反対の声の画期的な広がりは、その広さでも、深さでも、そして、一人ひとりが創意性・自発性をもって参加しています。戦後70年の国民運動でも空前のものとなっています。9条を守るということとともに、民主主義、立憲主義を守り、独裁政治を拒否するという点でのエネルギーがきわめて大きいことを感じます。

 安倍首相がテレビ番組に出演し、戦争法案について、「模型」まで使って、「戦争」を「火事」にたとえて説明していますが、「『火事』なら火を消せば済むが、『戦争』では武力行使をすれば反撃される。こんな話しかできないということは、首相が戦争法案について説明する能力がないことを自ら告白しているようなものではないでしょうか。

 一部メディアのなかに、「60日ルール」を強調し、「安保法案は成立へ」などと「成立」を当然視して報じる動きがありますが、予算案や条約と異なり法案には「自然成立」がないこと、政府・与党が戦争法案を成立させるには参院での強行採決か、衆院で強行再議決しかない。強行採決を許さない国民世論が圧倒的多数となり、内閣支持率をさらに下落させる状況をつくれれば、安倍政権は立ち往生し、採決不能に追い込むことは可能です。


事務所から電話で「戦争法案廃案に力を貸してほしい」と訴え、5人の方が赤旗日曜版を購読。

2015-07-23 19:47:57 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  大雨のため、7月22日(水)は、朝の阪急茨木駅頭宣伝、3時半からの地域訪問活動、7月23日(木)は、10時半からの地域訪問活動をやむなく中止しました。

 そのため、これまでに生活相談にのってきた方達に、事務所から電話で「戦争法案廃案に力を貸してほしい」と5人の方に、赤旗日曜版をお薦めご購読していただきました。 


戦争法案反対署名で、4階、5階建てのマンション3棟と一戸建て5軒、約50軒を訪問しました。

2015-07-21 15:29:07 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 7月21日(火)午後1時より、山端吉男と玉櫛・葦原支部のJBさんとわたなべ結ニュースと戦争法反対の赤旗号外をもって、地域のベタ訪問活動に取り組みました。4階、5階建てのマンション3棟と一戸建て5軒、約50軒を訪問ました。留守が多く、予定時間よりも早く資料がなくなり、行動を終了しました。

 戦争法案廃案署名7筆と茨木市民会館存続署名7筆、後援会ニュース会員が4軒増えました。

 夏休みに入っていることもあり、子供さんが2人~3人いる家族の30才前後の女性にばかり出会いました。「駅で、戦争法案廃案署名はしました」という方には、後援会ニュースを読んでほしいとお願いしました。

 署名に協力していただいた若い女性は、「子供たちが将来心配。戦争はいや」「中身はよく分からないけど、憲法違反はだめ」と対話になり、後援会ニュースも届けることを了承していただきました。