山口建設

社長の独り言

1本の電話から始まった。 第1回

2011年05月14日 09時26分49秒 | 日記
夕方、会社に電話が。
電話を応対した社員が「お客様からですが、何か酔っ払ってるみたいです。社長さんは
いますかと聞かれたので、今 他の電話に出てますので、折り返し電話いたしますと答えました」

そのとき先方の電話番号は留守電になってるので名前を言ってくれれば折り返し連絡を
しますとの事ですが。。。。。
今 電話がかかってきたのに留守電とは不思議だなと思い、渡された電話番号に連絡を入れたが留守電になっており、こちらの名前を留守電に入れました。

そしてすぐに電話がなり、「先ほどのお客様からですが やはり何を話してるか解りませんが」と社員に言われて電話口に出ました。

電話口からは酔っ払ったような意味不明の声が聞こえて来ます。
耳を傍たて聞いてみますと、リフォームの現場調査の依頼です。

そのやり取りの中で、「社長さん、私 酔っ払いだと思ってるんでしょう。
こんな話し方しかできません。うまく口が回りません。」

懸命に電話口から彼の声が聞こえてきます。

そして、現場調査の約束を翌日にいたしましたが、依頼された場所は

お台場の有名な高層マンションでした。

マンション入口はホテルのように専門のコンシエルジが受付におります。

当然、部外者は入居できないようにオートロックです。



            


           


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