山口建設

社長の独り言

午後10時、、

2012年09月24日 13時49分54秒 | 日記


   ほとんど深夜に近い時間。

  普通なら夢の世界の時間。



     ここは、豊島園の映画館。

   賑わう人はいません。


   切符売り場も人のかげは見えません。


         



          



           



こんなに遅く、上映開始が午後10時


何の映画?


           

見たかったのです。本当に。もともとSF映画は大好きですよ

 題名は     プロメデウス

人間の生まれ故郷を知る為、ロケットではるかかなたの惑星へ、

そこには、人間がどうやって生まれ、そしてその結果が、、


     特殊撮影にしては、大きな規模で、

         

惑星の様子、洞窟内で人間とエイリアンの戦いなど、わくわくします。

映画館を出たのは深夜12時30分。

ほとんど人影のない町を、ブラリ、ブラリ。

いいですね、開放感があります。人影が見えないのはストレス解消です。







裸の付き合い、、

2012年09月23日 10時00分44秒 | 日記


        お湯の中での記念写真。

    パチリ

        
      



          



    ここは、東京から2時間ちょっとの 猿ヶ京温泉ホテル

   現場が続き、ストレスが溜まり、、、


   そして、この指、とまれに、  有給休暇をとって友が2人。


そして、1泊2日で。


      1万円以下、源泉、そして、評判のいい旅館。

検索したら、この猿ヶ京温泉ホテルが、


      


 



         


   豆腐懐石料理と源泉温泉、

到着時に迎えてくれたとき、山口様ですか?

何で、顔も知らないのにと思ったが大人3人、中年。。

     そんな判断で名前の確認、

いいですね、ちょっとした、判断でのお迎え、 さすが。


     友人は、一人は25年以来、彼のおかげで現在がありますね。
     もう一人は3年目ですが、学生時代にスポーツ選手でしたので
     堂々の体格、スポーツマンシップで、頼もしい友人です。
     
     同じ 目標に向かっての同志です。


     一日 4回、おまけに夜中の1時過ぎから明け方まで露天風呂を
     貸しきり状態で語り合いしました。

     お酒と話が延々と続きます。


     友よ、語ろう、酒と、自然と未来に向かって。。



          



       有り難う。
     


 

最後の追い込みです

2012年09月21日 12時38分49秒 | 日記


       二世帯住宅

     2階の息子さんご夫婦のリビング

  吹き抜け そしてロフト


          


           



   ロフトの手すり

      



           


   吹き抜けの窓からはサンサンと太陽の光りが


   光りを浴びながらご夫婦で食べる食事

   おいしそうですね

   うらやましい。。。。


入口は若夫婦が選んだブルーのサイデイング。


          


だんだん、形になってきました。

そこでご家族で新しい生活が始まると思うと嬉しいですね。

しかし、半分は寂しさがあります。

育て上げた子供を世の中に出す親の気持ちです。



    

実は、、、

2012年09月20日 08時17分15秒 | 日記


         今、4現場が同時進行

重なるときは重なります。

総勢、10人の大工が動いてます。

又、他の職人も同時に動いてますので、総勢50人が懸命に頑張ってます。

そのうちのひとつの現場は、耐震工事を兼ねたスケルトン工事です。

            
        


           


            


            


これは、外部からの補強方法です。




           



既存の柱の耐震性を高めるため、外部に基礎を作り、新規に柱を既存の柱と
連結します。

つまり、柱を2本立てて建物の耐震性能を高める方法です。


壁と柱の両方の耐震補強の施行ですね。


それにしても、4現場同時進行ですので、頭の中は常にフル回転。
今までの経験で、現在は進んでます。

頑張りますからよろしく御願いいたします。

2012年09月19日 08時55分39秒 | 日記


          入社が決まった時の社員からの一言。

それから3ヵ月。。。。



「付いていけませんので、退職したいです。会社のレベルが高すぎて無理だと思いました」

あの言葉は、何だったのだろう。
言い訳の言葉が続き、、、。


年齢 30代。

面接したときの彼の言葉がうつろに響きます。

部長に後を任せて、仕事にへと。

翌日、部長に結果を聞く。
「無理に引き止めませんでした。彼の仕事の引継ぎはわれわれでいたします。」

何でも、辞める理由は聞かなかったとの事。
入社して3ヵ月で、無理だと判断した彼。
そんな時に、前日TVのドキュメントで、両足のない少女が両手だけで体操選手と
して、生きる姿を放映していた。
当然、両足がありませんので、背の高さが通常の半分、つまり腰の高さが彼女の頭です。

そんな彼女が一般の人と同じように大会へ出場。
そして 4位。

「出来ないとは絶対思ってはだめ、貴方には2本の手で、両足、両手がある人に
負けないぐらいのチヤンスが与えられたと思いなさい。」


そんな彼女の育ての母。
彼女は養子として生後まもなくもらわれてきたのです。養父母も当然、彼女のハンデを
知っての決断です。

それから、普通学校での勉強生活。そんな中での母親からの言葉。


    出来ないと思ってしまえば出来ません。
    出来ないと言う言葉は2度といわないこと。

この言葉を彼に送りたいですね。