新潟県に隣接する会津地方、特に「奥会津地方」に、大きな被害をもたらした、記録的な豪雨。
大雨の峠は、越えたそうですが、またもや、福島県は、自然災害の脅威にさらされてしまいました・・・
三春は、お昼頃、北部地区で、集中豪雨のようになったそうですが、幸いにも、やまさんの周辺は、ポツポツと雨が降っただけで済みました。
お電話やメールなどで、ご心配下さった皆さん、ありがとうございました
会津地方では、川が氾濫し、道路や鉄道の交通網が寸断され、孤立してしまった集落や土砂崩れにのみこまれてしまった集落が出るなど、
甚大な被害となりました。
福島県民は、大震災と原発事故の被害で、いっぱいいっぱいだと言うのに・・・。
日中、やまさんに給油に見えたお客さんが、「もう試練は、十二分なのに・・・これ以上は耐えられない・・・」と。 同感です。
JR只見線の撮影を、ライフワークとばかりに張り切っていた「A特派員」も、線路が水没したり、鉄橋が流されてしまったとのニュースに愕然としていました
どうか、今回の記録的な豪雨の被害が、これ以上、大きくなりません様に・・・
<きょうの三春の環境放射能測定値> 午前・・・0.29マイクロシーベルト 午後・・・0.30マイクロシーベルト