午前中から姉、はくちゃんとモレラへ。
買い物してスタバで休憩、お昼はサイゼリヤ。
平和な一日だ‥と思ってたら帰宅後に謎の腹痛。
2時間近く苦しみ、冷や汗タラタラ。
少しよくなったタイミングでなんとか寝かしつけて休めたが万全でなく、夜ご飯もスープだけにしといた。
何かあたったのかなー。
はくちゃん寝た後、映画「イエスタデイ」後半観賞。
”もしも自分以外にザ・ビートルズを知らない世界になってしまったとしたら?”というユニークな設定をもとに展開していくドラマ作品。
イギリスの海辺の町に暮らすシンガー・ソングライターのジャック(ヒメーシュ・パテル)は、幼なじみで親友のエリー(リリー・ジェームズ)に支えられてきたが全く売れず、夢を諦めようとしていた。ある日ジャックは、停電が原因で交通事故に遭遇。昏睡(こんすい)状態から目覚めると、この世には「ザ・ビートルズ」がいないことになっていた。
ビートルズドンピシャ世代でないが、世界中に溢れてる楽曲の数々なので耳に残ってたり数曲好きな曲があったり。
タイムスリップしてビートルズの曲にリアルタイムで触れてみたいと思ったし、改めて楽曲の素晴らしさを感じることができる不思議な体験をした。
ビートルズの曲はなんとなくイメージが凝り固まってたが、ジャックが演奏するとまた新鮮で音楽の持つ力を実感する。
ジャックみたいな体験もしてみたいなーと想像力掻き立てられたり。
ビートルズへのリスペクト、オマージュが満載で夢もあり、ファンや私みたいな少し知ってる人、全く知らない人などいろんな視点から楽しめる映画だと思う。
エド・シーラン本人が出てきたのには驚いた。