テネット
2020-09-26 | 映画
半日主人にはくちゃん見ててもらい、姉と一緒に約一年ぶりの映画館へ。
はくちゃんと束の間離れるのいざとなると胸がキュンとする。
久しぶりに映画館に来れたことも幸せだし、いろんな意味で泣けてきた。
一年ぶりの映画はクリストファー・ノーラン監督の「テネット」。
「TENET」というキーワードを与えられた主人公が、人類の常識である時間のルールから脱出し、第3次世界大戦を止めるべく奮闘する。
すごい…。この一言に尽きる。
音、映像、世界観、圧倒され続けた150分。
情報量多く難解なストーリーで頭フル回転。
大事なシーン、セリフの連続だが、なんとなく流れ掴みながら最後まで観れた。
2回、3回と観るごとに発見ある考察が楽しい作品でもあるが、初見の衝撃は二度と味わう事ができないので貴重な体験。
やっぱ映画館最高だ。
観賞後、ランチもゆっくりいただけてありがたい時間。
はくちゃんおりこうしてたみたいだし、合流した時もあっさりしてた。
嬉しいような寂しいような。
一日姉がお泊まりするため、夜はみんな一緒に食べに行き、帰ってからホームシアターで「キングダム」視聴。
有意義な一日。