似顔絵
描きました。
どんな感じで使われるのか楽しみだ にゃ。
揖斐川町にある三輪神社で開催のサマーフェスタいびがわに行ってきた。
たこちゅうさんのたこ焼き。
ほんと美味しい!
こちらは素焼き。
やっぱり飲むよね~。
美になるヒーリングサロン、ボヌールさんのアロマハンドトリートメント。
癒しの香りに包まれながらのマッサージ、気持ちよかった~。
改めて考えてみるとすごい懇親会に参加させてもらった。。。
貴重な機会でした!
でも所詮、どんな仕事をしていても社会的地位があったとしてもなかったとしても、人なんだよね。
経験が物を言う。人それぞれの思いがある。
たとえどんな立場にいる人間だろうと
人。
人と人との対話。
相手の思いを聞き思いやり力になること。
これが今の自分にできること。
新たな課題、目標を持ち帰った夜。
行ってきた。
ダムの高さは161m、幅は427m、体積は 1,370万m3で日本最大の規模、貯水量では日本で一番。
ダム建設に使ったという90tトラックのタイヤ。
壮大なダムに感動を覚えつつ徳山会館へ向かった。
徳山会館では、旧徳山村民で、『カメラばあちゃん』の愛称でしられた故増山たづ子さんの写真展が開かれていた。
※ 増山たづ子さん(旧徳山村戸入出身、大正6年生まれ)は、60歳を過ぎてから、ふるさと徳山の写真を撮り続けてきた。
その数は数万枚にも及ぶ。写真集や展示会などで紹介されており、写真の素晴らしさとともに、水没地の様子を知る貴重な資料でもある。
ダム建設に伴い、徳山村全村が水没。
村人にとっては自分が育った故郷を離れなければいけなかった。二度と帰ることができない故郷。
現在に至るまで、その背景を知るほどそこに関わった人たちの様々な思いを知る。
難しいことはわからないけど、自分の住む町が同じような状況になったらと思うと胸が痛い。
写真はあたたかくてやさしい徳山村、村人の写真だった。
だからこそ悲しかった。
完成した現在も期待や反発など様々な意見、動きがあるようだけど、ただ単純にこう思った。
徳山村に住んだ人、そして徳山ダム建設に関わった人、徳山ダムのおかげで自分の生活に潤いと安心をもたらせてくれている。
ありがとう。
だからこそ自分の在り方を大事にしよう。
軽い気持ちで行ったのだけど、帰り際涙が出てきた。。。知れてよかった。