アオバズクの続編と、昨日いつもの森で出会った二ホンアナグマと思える動物をアップします。
アオバズク(青葉木兎)夏鳥 フクロウ目フクロウ科アオバズク属
昼間のアオバズクさんは、やっぱりお昼寝中です。
下でゴソゴソ動いているので、気になって薄目を明けて
また来たかと目を見開いて、迷惑そうです。
害はなさそうだと見切ったか、また目がショボショボと・・。
眠る前に睨みをきかせて・・・、
時々、羽をのばしてリラックスして
痒い所に手が届く、足が届くでした。
準備完了で、熟睡ポーズ(首を真後ろに曲げて、ビックリポンです。)
気持ち良さそうに熟睡のようです、さようなら~。
昨日いつもの森を歩いていたら、前方から二ホンアナグマのような動物がトボトボと此方に歩いてきます。
アナグマは目が悪いようで、私の存在に気付いてないようです。
まだ気づかないようで、トボトボと・・・
さすがに私の方が焦りを感じて、立ち上がり動いてみました。やっと気が付き此方を確認しています。
やっと分かったようで、来た方向に走って戻って行きました。私も動揺が隠せずピンボケになってしまいました~~。
堂々たる、二ホンアナグマ?でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上です。
アオバズクは風まかさんのお陰で何回か見せてもらってますが、今日のはホントに眼が大きくて、迫力がありますね。
ナレーションと行動が面白かったです。
画像も大変綺麗ですが、魔法は使ってませんよね?
アナグマ君は視力が弱いみたいですね。それでも堂々と生きてますね。結構太ってますが、何を食べているんでしょうね。
アオバズクっておめめが大きいんですね!
顔の半分は眼って感じです。
眠るとき有るか無いか分からなかった首をカクンと後ろに曲げて眠るのにはビックリです。
アナグマ目が悪そうですが嗅覚はどうなんでしょうね?
眼も悪く嗅覚も悪いと採餌が大変と思ってしまいます。
本当に堂々たる体形です。
ナレーション気に入っていただけましたようで安心しました。
アオバズクはその場を動かないので、解像度を意識しました。
三脚にカメラをセットしてレリースでシャッターを切り、
野鳥は普通AF動作をSERVOにしていますが、ONE SHOTにしてAEB(露出を変えて)で撮りました。
魔法は使えません、私は自他共に認めるパソコン音痴なので
使い慣れた無料の編集ソフトを使い、薄化粧をしてアップしています。
最初はアナグマをあなどっていましたが、近づいて来ると緊張が走りました。
太っているせいか、アナグマ君の走りは見事に遅かったです。
それでも、野生動物の風格を感じました。
アオバズクのまん丸に開いた目が可愛いんです。
本当に顔の半分が目のようですね、アオバズクは夜行性なので光をいっぱい集める為に目が大きいのだと思います。
首はたしか360度回ると思います、私も首が見えないので、首は何処だと探しました。
アナグマ君はたぶん嗅覚は優れていると思います。
アナグマ君の鼻をみると嗅覚はいいようにみえます。(たぶん)
でも私の加齢臭には気が付かなかったのでしょうね、
風向きがアナグマ君には悪かったのでしょう~。
小さなアナグマでも野生動物の風格がありました、あなどれないですね。
野生のニホンアナグマ初めて見ました。
タヌキに似てますね~。
そういえば我が家の長女がタヌキ顔で、
子供の頃はポン子ちゃんって呼んでました。
ちなみに女房殿は前後左右どこから見ても鬼瓦に
そっくりなんですよ~。
では~では~。
二ホンアナグマを間近で写真に撮ったのは初めてでした。
最初は余裕で撮っていましたが、近ずくにつれて緊張しました。
飲兵衛さんはいつも奥様のことをご謙遜されて、
私は感が鋭いほうで、飲兵衛さんご夫妻は人もうらやむ美男美女のご夫妻に間違いないと想像しています。
羨ましい限りです。