12月26日、曇。水曜登山の日です。朝、雨がぱらついていたから参加者は5名。これから回復に向かうので雨は降らないでしょう。24日のブログに書いた、萱瀬スギから林道に出て534m峰に下る左回りの周回コースを試す。
大名杉から稜線出合までは同じなので、その後を書く。
9時10分に駐車場を出発し、山慣れたメンバー5名なので一気に稜線出合まで登り9時50分に着く。ここから林道へは北東に尾根を登る。
直ぐに岩場の急登となる。
地形図を見れば林道手前まで急勾配の尾根だ。実際の登りも急勾配だ。人跡はほとんどない。
傾斜が緩やかになった。林道は直ぐのはずだ。
目の前の木に何かが取り付けてある。
木の背面にニホンジカの生息状況調査のカメラとある。多良山系でシカを見たことはないが。生息しているのかな?
1分もしないうちに林道にでた、10時5分。予想した通りの場所だ。
この尾根をさらに北東に登れば695m峰に至ると思うのだが、林道の山側が削られ絶壁となっている。今回は534m峰周回が目的なので、林道を北西登山口にくだる。
10時30分北西登山口に着く。
12月5日はイバラの茂みとなっていたところは冬枯れですっきりしている。
今回は林道を挟んだ反対側に下るのだ。
出足は枯れた灌木が茂るがすぐに歩きやすい雑木林となる。
534m峰の東西に延びた台地の東端に取付くと、岩屋の棚田が見える。
多少のアップダウンはあるもの歩きやすい台地だ。
534m峰のピークと思われる台地西端まで来ると痩せ細り、北側はすっぱり切れ落ちている。木があるので安心感はある。
534m峰を過ぎると急斜面と緩斜面を繰返し下る。全体的に痩せ尾根だ。
途中標高410m辺りで左の谷に通じる獣道もしくは人跡らしきものを見つけ、20分ほどたどってみたが谷にはたどり着けず戻る。
標高360mまで下り大岩を右に捲く。
木々の背丈が低くなり明るさが増すと林道が見え始める。
10分ほどで登山口の林道に出る。予想していた場所から数十m先の場所であった。12時下山。
ほぼ考えた通りに周回できた。約3時間の周回コースだ。
本日の踏破軌跡は次の通り。なお、小生が紹介している多良山系等は登山者がほとんどいないので単独行はお勧めしません。
24日のものも再掲しよう
なお、小生が紹介している多良山系等は登山者がほとんどいないので単独行はお勧めしません。
大名杉から稜線出合までは同じなので、その後を書く。
9時10分に駐車場を出発し、山慣れたメンバー5名なので一気に稜線出合まで登り9時50分に着く。ここから林道へは北東に尾根を登る。
直ぐに岩場の急登となる。
地形図を見れば林道手前まで急勾配の尾根だ。実際の登りも急勾配だ。人跡はほとんどない。
傾斜が緩やかになった。林道は直ぐのはずだ。
目の前の木に何かが取り付けてある。
木の背面にニホンジカの生息状況調査のカメラとある。多良山系でシカを見たことはないが。生息しているのかな?
1分もしないうちに林道にでた、10時5分。予想した通りの場所だ。
この尾根をさらに北東に登れば695m峰に至ると思うのだが、林道の山側が削られ絶壁となっている。今回は534m峰周回が目的なので、林道を北西登山口にくだる。
10時30分北西登山口に着く。
12月5日はイバラの茂みとなっていたところは冬枯れですっきりしている。
今回は林道を挟んだ反対側に下るのだ。
出足は枯れた灌木が茂るがすぐに歩きやすい雑木林となる。
534m峰の東西に延びた台地の東端に取付くと、岩屋の棚田が見える。
多少のアップダウンはあるもの歩きやすい台地だ。
534m峰のピークと思われる台地西端まで来ると痩せ細り、北側はすっぱり切れ落ちている。木があるので安心感はある。
534m峰を過ぎると急斜面と緩斜面を繰返し下る。全体的に痩せ尾根だ。
途中標高410m辺りで左の谷に通じる獣道もしくは人跡らしきものを見つけ、20分ほどたどってみたが谷にはたどり着けず戻る。
標高360mまで下り大岩を右に捲く。
木々の背丈が低くなり明るさが増すと林道が見え始める。
10分ほどで登山口の林道に出る。予想していた場所から数十m先の場所であった。12時下山。
ほぼ考えた通りに周回できた。約3時間の周回コースだ。
本日の踏破軌跡は次の通り。なお、小生が紹介している多良山系等は登山者がほとんどいないので単独行はお勧めしません。
24日のものも再掲しよう
なお、小生が紹介している多良山系等は登山者がほとんどいないので単独行はお勧めしません。