7月24日、晴。3日目(最終日)です。今日の行程は、朝飯前に牛首の頭から五龍を眺め、唐松岳に登り山荘に戻って朝食をとり、八方尾根を下る4時間ほどの行程だ。上りは唐松岳への20分のみだ。
4時40分出発。牛首の頭に向かう途中、4時45分日が昇る。
五龍岳の頂が赤らむ。
牛首を後にして唐松岳にむかう。
日が昇ってしまうと五龍岳の滝雲はすっかり消えてしまった。
5時30分唐松岳山頂に着く。
早朝の景色を満喫し下ると、唐松岳から続く不帰嶮の三峰と二峰の荒々しい岩峰が目を引く、その先は天狗ノ頭だ。
6時15分山荘に戻り持参したパンとソーセージで朝食を済ます。6時40分山荘を出発。
山荘のから眺める立山連峰と剱は雲で陽が遮られ鉛色だ。
尾根を下るにつれて山が見え始める。唐松岳から続く不帰嶮の三峰と二峰が鋸の歯のように並び、
さらに右に天狗ノ頭、白馬三山と続く。いつかは縦走したいものだ。
昨日縦走した五龍岳と鹿島槍の双耳峰も見える。
7時30分丸山ケルンに着く。
少し下ると扇雪渓に出る。
8時35分八方池に着く。池の周りは人声で騒がしい。
10時リフト乗場に下山。
明日のフライトの予約をする。リフトに乗り白馬山麓を眼下に眺め、
ゴンドラを乗り継いで山麓駅に着く。白馬八方温泉郷の湯で汗を流し、白馬駅から高速バスで新宿にでる。
昨日の岩稜とは違い、八方尾根はお花畑だ。
今日の行程、
唐松岳山荘6:40-8:35八方池-10:00アルペンクワッド=11:45山麓
4時40分出発。牛首の頭に向かう途中、4時45分日が昇る。
五龍岳の頂が赤らむ。
牛首を後にして唐松岳にむかう。
日が昇ってしまうと五龍岳の滝雲はすっかり消えてしまった。
5時30分唐松岳山頂に着く。
早朝の景色を満喫し下ると、唐松岳から続く不帰嶮の三峰と二峰の荒々しい岩峰が目を引く、その先は天狗ノ頭だ。
6時15分山荘に戻り持参したパンとソーセージで朝食を済ます。6時40分山荘を出発。
山荘のから眺める立山連峰と剱は雲で陽が遮られ鉛色だ。
尾根を下るにつれて山が見え始める。唐松岳から続く不帰嶮の三峰と二峰が鋸の歯のように並び、
さらに右に天狗ノ頭、白馬三山と続く。いつかは縦走したいものだ。
昨日縦走した五龍岳と鹿島槍の双耳峰も見える。
7時30分丸山ケルンに着く。
少し下ると扇雪渓に出る。
8時35分八方池に着く。池の周りは人声で騒がしい。
10時リフト乗場に下山。
明日のフライトの予約をする。リフトに乗り白馬山麓を眼下に眺め、
ゴンドラを乗り継いで山麓駅に着く。白馬八方温泉郷の湯で汗を流し、白馬駅から高速バスで新宿にでる。
昨日の岩稜とは違い、八方尾根はお花畑だ。
今日の行程、
唐松岳山荘6:40-8:35八方池-10:00アルペンクワッド=11:45山麓