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登山と車旅

山旅 2023.07.19 長者原からの戻り

2023年7月19日、水曜日、雨のち晴。長者原は朝から風雨。7時に過ぎになると東の空には日も見える。
駐車場はガランとして登山者はほとんどいないし、車中泊も半分に。吾輩も長者原から自宅へ戻るのだ。途中で大宰府の車屋さんに寄り、約一年越しの車の不具合修理に出して、その先は公共交通機関で帰るのだ。
天気は日田あたりまで降ったり止んだりだ。涼しいのと道が空いているので走り易い。福岡県に入ると雨は上がり、晴れ間も。グッと蒸し暑くなる。
気が付くと筑紫野の手前から燃料ランプが点滅。まだ15㎞走らねば。こんな時に限ってスタンドが無い。大宰府に入ったところで給油、エンストは免れた。
次はコインランドリー探し。なかなか車が止められる店がなく1時間ほどウロウロして諦めて車屋さんへ向かう。すると車屋さんの手前500mの所に広い駐車場のコインランドリーが。かみ合わないな。
車をあずけて、車屋さんがJR大野城駅まで送ってくれるので、博多に出て高速バスで帰ろうと考えていた。大野城駅に着くと普通の鳥栖行きが10分後にある。長崎まで各駅で帰れるだろうか。駅員に長崎まで普通で帰る電車があるかと訊ねたら、こんな便利な乗継案内を印刷してくれた。これなら高速バスと変わらぬのでこれで帰ることに。久しぶりに普通列車で旅行気分だ。
江北駅(旧肥前山口と駅員が教えてくれた)での待ち長い。35分に着くが出発は48分なので暑い中で29分待つのは嫌だから、そのまま涼しい電車で肥前鹿島まで行って乗換えることにする。
肥前浜まで行く電車だが、肥前鹿島で下車して諫早行きの電車を待つことに。待ち合わせは20分弱で、田舎の駅は風もあって暑さを感じない。

諫早に着くと、17時26分発の長与経由の電車が反対側のホームに。待つことなくラッキー。長崎までと駅員に訊いたから、長崎に先に着く後発になったのだろう。山旅の暇つぶしに本も持って行っていたから飽きることなく帰ってこられた。久しぶりに各駅停車の旅をした。
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