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登山と車旅

長崎の山 2024.12.12 現川駅から帆場岳

2024年12月12日、木曜日、晴。まだまだ暖房なしで過ごせる朝だ。これと云って登りたい山が浮かばないから近場の帆場岳へ。
向かう途中、JRをくぐる所から帆場岳。
現川駅の近くにある森の丘公園に車を止めて10時22分出発。鉄塔の左横を抜けて、

10時31分、山の神神社の前に出る。
車道を歩いて登り口へ向かう前方に見えるのは帆場岳手前の494。

道脇には山茶花。

後方に、矢上普賢岳(右)と行仙岳。
10時43分帆場岳への登り口を林道右に見てこれを取る。

数十mほど登れば、右に給水槽?を見て植林の山道へと入る。

20分強登ると、11時6分主尾根に出る。

尾根を数十m進むと作業道を横切る。4回ほど作業道を横切る。
林床に白い小さな花をる。良く観れば花に産毛がある。
11時23分、5回目に出た道は帆場岳の東山腹を巻く林道だ。轍が隠れるほど藪ってきている。

左へ数十m進むと、八天狗の鳥居を右に見て、これををくぐって林道を離れる。
1分ほど登るとまた作業道を横切って、494の山腹を巻く山道へとはいる。
む。
5分弱進むと、11時31分八天狗の社の前に出る。
少し進むと左に硯のような岩。
2,3分で作業道に出て真直ぐ進むと、
11時35分純心大から登って来る登山道に合流して、
暫く急坂を登る。

数分登った、11時42分494のピークに着く。
一旦下って、登り返すと、11時49分現川駅手前から眺めると見える電波塔の下に出る。
ここから1分ほど登れば、11時50分帆場岳山頂だ。風もなく、陽はさんさんと注ぎ小春日和だ。マユミの木の下でゆっくり昼食。

霞みもなく眺め良し。長崎港を挟んで、
右に稲佐山、さらに右に岩屋山、烏帽子岳・鳴鼓岳。

左に戸町と長崎半島の山、その右に雲仙。


後方に木々の間に多良の山々。

長ーい昼食休憩の後、12時26分現川峠へと下り始める。3分ほど下ると林道へ出た。
林道が登山道を寸断しているので、うっかりして登山道を外したりした。陽当たりの良い所に出ると初冬とは思えないポカポカ陽気だ。

12時55分白い手摺を登り上がると、展望所に出る。
枝で帆場岳は隠れる。
展望所直ぐ下にある祠にもお参り。
展望所から急坂を5分ほど下り、13時5分現川峠へ下る。

車道を歩いて森の丘公園へ13時55分戻る。暖かな山歩が出来た日和でした。

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