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登山と車旅

諫早の山 2023.05.16 多良見虚空蔵山 里山山歩

2023年5月16日、火曜日、晴。多良見虚空蔵山に登ろうと10時24分家を出る。登るルートは決めていない。
木床まで歩いたところで、車道歩きは暑いので、農道を歩こうとJRを橋で渡って寺の横を抜けて、荒れた農作業道を登ることにする。途中で地元の方に出会い立ち話。このあたり時期になると放置されたミカンやカキが勿体ないですねと云うと、勝手に採ってくださいと。秋が楽しみだ。

荒れた道を上り詰めると、荷役用のトロッコレールが現れる。

歩くこと間もなく11時3分電波塔が現れる。あたりにハナミョウガとサクラソウが。
電波塔から先は落葉が積もる舗装道を歩く。
道なりに歩いて行くと、11時22分、車道に出合う。真直ぐ進めば山道で虚空蔵山だが、
砕石場上から諫早市街を眺めに寄り道。霞がひどく遠くは望めない。
戻り山道を登り、虚空蔵山へ11時51分着く。
いつもなら川棚の虚空蔵山まで望めるのだが、目の前の長崎空港すら霞む。
昼食後、本来の登山道を下って見ようと向かうと、思った以上に荒れていないし、小枝も登山道をふさいでいない。

下るうちに石垣が出てくると、植林前は畑であったのだろうと、うかがえる。
虚空蔵山から10分も下らぬうちに12時20分車道に出た。ここが本来の登山口なのだろう。以前はこの登山口が藪のようであったから1度使ったきりだ。

車道で国道に戻ろうと、15分ほど歩くと、
12時37分、161の地点に出て、JPSの地形図を見ると、尾根を東に進めば三角点154だ。以前三角点あたりは歩いたことがあるので林の様子は分かっている。三角点まで尾根を歩いて近道だ。

林に入ってすぐは倒木はあるが、低い灌木は無いから木々の間を抜けて進めば十分歩ける。平坦部には畑があったのではと思えるようなところがある。

12時51分広場のようなところに出るとそこが三角点だ。
三角点から北寄りに道らしき開放があるので、

2分ほど下ると、展望台のようなところに出た。

遊具などもある。公園?

舗装道を下って行くと、左手に家。国道からの入口にはチェーン。どうやら公園では無く、民家のようだ。お邪魔しました、下らせていただきました。13時のぞみ公園あたりの国道に出た。
線路沿いの民家のヤマボウシが早くも咲いた。
13時50分河口に戻り、結局今日は左の山から、中央奥の虚空蔵山に登り、右のおそらく三角点154に下って来たのかな。改めて地形図を見れば154から南に下ればさらに近道が出来そうだな。

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