2023年12月5日、火曜日、晴。会の火曜登山で現川峠から帆場岳へ。
朝のうちは小雨がパラついていたが、現川峠から登り始める9時50分には青空になった。
10時17分不動原への分岐に着き寄り道。
分岐に赤い実を付けたマンリョウ。縁起がいいね。
数分下って東屋のある不動原。桜の木がある公園も雑草が生い茂る。車が通えない公園は押し並べてこんなものだ。
祠もあるね。
東屋から帆場岳が望める。
分岐に戻り、11時3分帆場岳に着く。風もなく小春日和だ。後方岩屋山。
長崎港の眺め。日曜日に登った伊王島遠見岳も右端に見える。
遠くに、戸町から八郎岳への山並み。手前に烽火山や英彦山。
20分弱休憩後、恵の丘に下り、登り返して、林道で現川峠へ戻ることになった。久々に歩くルートなのでほとんど記憶にない。植林の急な下りは滑り易い。
11時37分、虚空蔵菩薩前。こんなのがあったと思い出す。
11時50分車道に出て、恵の丘バス停(純心大)に12時1分着いて昼食。
12時38分、純心大の構内を抜けて、帆場岳への登り返しに。途中から現川峠につながる林道に入る、12時53分。
間もなく枯れ草が生い茂る所を通過。皆さん体中にびっしり、種の洗礼を受ける。べとつく種で払っただけでは取れない。晩秋の草藪は避けましょう。
13時19分不動原分岐まで戻り、舗装道になったから、体に付いた種を払い、舗装林道を歩いて、
13時41分展望所へ着き、振り返れば帆場岳。
南に長崎港。眺めの良い展望所だ。
足元にはまだ頑張っているシャジン。
展望所から5分と下らずに14時現川峠に下山。半年ぶりの帆場岳でした。