エブリイ車内で放送を録画した番組を観る時は、面倒だけど別のDVDプレーヤーで観ています。
パソコンではCPRM保護されたDVDが再生できないためですが、対応ソフトを入れれば見られるという。
フリーソフトがないかネットで見ると結構あります。
そこで最初に載ってるのをクリックしたのですが、様子がおかしいのです。
訳のわからぬアンチウイルスとかをダウンロードし始め、結局そのアンチウイルスソフトだけがインストールされました。
もちろん、しっかり確認してDVD再生ソフトを選択したのにです。
これが悪質で、勝手にウインドウズディフェンダーをオフにしてしまう。
おそらく、知らずにいたらウイルスなどを送り込まれるのでしょう。
もっと酷いのは、コントロールパネルからアンインストールしようと思っても止まってしまう。
よくよくみるとダウンロードしたファイルの中にこっそりとアンインストール用ファイルがありました。
その後調べると、CPRM対応のDVD再生ソフトは全て有料で、無料はあり得ないことが分かりました。
タダほど高いものはない、ということですね。
あそこに無いものは、無いとあきらめ、ネットに潜んでいる変なものはダウンロードしません。
今回は、美和さん被害は無いようですね。
インストールをするとレジストリは書き換えられてアンインストールしても完全に元通りにはならずゴミが累積(処理速度は徐々に低下)してゆきますので、最初から入れないほうが良いです。
インターネットって、そもそもはアメリカの軍事ネットだったんですか?
アメリカが止めるって言えば消滅するのでしょうか?
行政の何でもネット依存には危機感を覚えます。
最新のスターリンクは、通信網の無い森林でも衛星経由でインターネットが使えるため、ウクライナ軍が実戦で使っています。
古くは、訓練無しに誰でも戦車が操縦できるようアメリカでATが開発され、世界にAT車が普及しました。
レースの技術を市販車にも装備したのがABSやターボ、シーケンシャルミッション等です。
行政のネット依存は、それ自体が問題ではなく、画面の設計や情報の堅牢性が問題なのです。
セルフレジにも、使い易いものと使い難いものがあるのと同じです。
切れる包丁がダメなのではなく、それの使い方(運用設計)が問題なのです。
恭子をITコンサルとして、デジタル庁で雇ってくんないかなぁ
女装職員として
中国の犬型ロボットが機関銃を持った姿はゾッとしました。