正月はのんびりしすぎて練習に行ったのも一回きり。ゴルフとは少し縁遠くなってしまった一週間であった。
仕事も来週の連休明けからと決め込んで。休みの谷間に「初打ち」に行ってきたが。
天気の方は「週間予報」も外れて無風快晴。気温もそれほど低くはないし。
新年早々のゴルフ日和。年明け早々何かいいことがありそうな予感。
初打ちの舞台は富士山の麓。男子プロのビッグトーナメントも行われる有名コース。
真っ白い富士山が見の前に聳えたつ。冬の富士山の景観を楽しむにも最高の日だ。
中腹から下は山肌まではがくっきり見える。年が明けたが、一面真っ白な真冬の富士とは趣が違う晩秋の富士といった感じか。
ちょうどゴルフ場に向かう途中に夜明けを迎えた。陽が昇る前、周りがまだ薄暗い中で、富士山の頂上が明るく輝き出す様は感動的であった。
富士山の周辺でゴルフをやって、雲ひとつない澄み切った青空が一日中続いたのも始めての経験。日中も上空を飛ぶ飛行機を何機も見ることができた。特に目が良くなった訳ではないのだが、何から何まで良く見えた日だった。
グリーンの芝目以外は。
このコースには去年もこの時期に来たが、その時は雪が薄っすらと残るコンディションであった。今回は、雪どころか霜柱も無い。薄っすらと霜が降りた芝生も日が当ると同時に消えていく。
ティーグラウンドも凍っているところはない。穴あけ用の金槌も必要なかった。
やはり、暖冬なのか。
最近このコースのメンバーになった知人と彼の友人達と一緒のラウンド。
大学時代にゴルフ部にいたという片手シングルの「兵」も参加している。
使用ティーは当然のようにバック。
平日の空いている日ということもあるのだろう。チャンピオンティーではなかったもののティーは後ろ目。7000Yはある。グリーンも難しい所にピンが切られていたし。
いやはや、新年早々、チャレンジし甲斐のあるラウンドとなってしまった。
果たして、今年のブレークを予感させるラウンドになるか、いきなり今年の課題を洗い出す反省のラウンドになるのか。
アウトからのスタート。
このコース唯一のダイナミックな打ち下ろしの445Yのミドル。
左のバンカーの脇まで飛んでまずますの出だし。残りは160Y。
2打は砲台グリーンを僅かに左に外して、下に落ちる。
そこから、まずまずな場所に寄せたがパットは入らずのボギー。
まずは、無難なスタート。
次のミドルも400Yを超える。
一打は左の池の手前まで。
ここも残り160Y。
少しアイアンが噛んだが、グリーン手前の花道に。
ところが、何でもないアプローチをシャンク気味にトップ。昨年からの課題は相変らず。
練習していないので、自信を持って打てない。自業自得。
グリーンの右奥まで転がる。
逆目のパットを大ショートして3パット。
今日一日のゴルフを予感させる出来。
3番のダラダラ打ち上げのロングも、ショットは快調。
残り100Yの3打目を僅かに左に外してバンカーに入れたが、ほぼOKの場所に出してパー。
結果は良かったが、ここはセンター狙いだっただろう。
しかし、何とかリズムを掴み直す。
そして、4番の打ち下しのショート。
180Yであるが、打ち下しのため165Yの距離で十分。
風はほとんど無い。
ここで、今日のゴルフを象徴するミスショット。
左へ引っ掛けの大ブーメランショット。
アイアンのチーピンは久しくなかったのだが。
忘れていた悪い感覚を思い出す。
ボールは池の淵の打ちにくい場所に。
2打で乗らずダボ。
5番のミドル。
これも、フェアウェイの真ん中から、2打を大フック。左に20Y以上は曲がっている。
当たりは悪くないが完全なミスショット。
そして、パットは難しいラインであったが上からの順目の5mを4パット。
6番のロングは、3打はアプローチの距離まで。
さすが、これはフックさせずにピン横2.5m。
バーディー逃しのパー。
7番のショートはアイアンも戻り、センターに1オンしてパー。
8番のミドルのティーショットもまずます。
これで、持ち直したかと思ったのだが。
このホールは距離はさほどないのだが、左へ行ったり、距離が出ないと、グリーンを狙うのに左の林がかかる。
第一打の位置からピンは見えるが、グリーン左半分は林に隠れる。
当然右狙いなのだが。何を思ったのかピンを狙ったショットはフック気味に左の林の中へ消える。
<今日の反省>
グリーンの右側は広いので、ここは当然安全に右狙いすべきであったが。
ところが、その時の状況を思い出すと・・・・
大叩きの後、パーが2つ続いてきたし。
ティーショットも完璧では無かったが、グリーンは狙える位置。
ここも、一気にパー狙いという気持ちが強くこの結果に。
調子よくパーが続くと、そんなことは無いのだが。
コースマネジメントの大事さをいきなり味わうことに。
林の中からは出すだけ。4打目を2mにつけるがグリーンが難しい。やっとのことで2パットが精一杯。
最後の9番。打順は最後。
シングルさんは、フェアウェイ左に会心の当たり。
続く2人は力んで左に。一人は崖下まで。
力んではいけないと思って打ったがこれがチーピン。仲良く崖下まで。
これまで、ティーショットだけはミスなしであったのだが。
確実に、フェアウェイに戻すのだが。
ここから、アプローチのミスのオンパレード。
ザックリ、トップに、シャンクを一通りこなして6オン。
最後はダブルパーでハーフを終えた。
恐る恐る計算すると50の大台に。
今年は、「50と100は叩くまい」と思っていた矢先に、大台からのスタート。
△ ▲ - ▲ +3 - - △ +4 = 50
2 3 1 2 4 1 2 2 2 (19)
精神力の弱さは相変らずだ。
・・・・後半に続く。
仕事も来週の連休明けからと決め込んで。休みの谷間に「初打ち」に行ってきたが。
天気の方は「週間予報」も外れて無風快晴。気温もそれほど低くはないし。
新年早々のゴルフ日和。年明け早々何かいいことがありそうな予感。
初打ちの舞台は富士山の麓。男子プロのビッグトーナメントも行われる有名コース。
真っ白い富士山が見の前に聳えたつ。冬の富士山の景観を楽しむにも最高の日だ。
中腹から下は山肌まではがくっきり見える。年が明けたが、一面真っ白な真冬の富士とは趣が違う晩秋の富士といった感じか。
ちょうどゴルフ場に向かう途中に夜明けを迎えた。陽が昇る前、周りがまだ薄暗い中で、富士山の頂上が明るく輝き出す様は感動的であった。
富士山の周辺でゴルフをやって、雲ひとつない澄み切った青空が一日中続いたのも始めての経験。日中も上空を飛ぶ飛行機を何機も見ることができた。特に目が良くなった訳ではないのだが、何から何まで良く見えた日だった。
グリーンの芝目以外は。
このコースには去年もこの時期に来たが、その時は雪が薄っすらと残るコンディションであった。今回は、雪どころか霜柱も無い。薄っすらと霜が降りた芝生も日が当ると同時に消えていく。
ティーグラウンドも凍っているところはない。穴あけ用の金槌も必要なかった。
やはり、暖冬なのか。
最近このコースのメンバーになった知人と彼の友人達と一緒のラウンド。
大学時代にゴルフ部にいたという片手シングルの「兵」も参加している。
使用ティーは当然のようにバック。
平日の空いている日ということもあるのだろう。チャンピオンティーではなかったもののティーは後ろ目。7000Yはある。グリーンも難しい所にピンが切られていたし。
いやはや、新年早々、チャレンジし甲斐のあるラウンドとなってしまった。
果たして、今年のブレークを予感させるラウンドになるか、いきなり今年の課題を洗い出す反省のラウンドになるのか。
アウトからのスタート。
このコース唯一のダイナミックな打ち下ろしの445Yのミドル。
左のバンカーの脇まで飛んでまずますの出だし。残りは160Y。
2打は砲台グリーンを僅かに左に外して、下に落ちる。
そこから、まずまずな場所に寄せたがパットは入らずのボギー。
まずは、無難なスタート。
次のミドルも400Yを超える。
一打は左の池の手前まで。
ここも残り160Y。
少しアイアンが噛んだが、グリーン手前の花道に。
ところが、何でもないアプローチをシャンク気味にトップ。昨年からの課題は相変らず。
練習していないので、自信を持って打てない。自業自得。
グリーンの右奥まで転がる。
逆目のパットを大ショートして3パット。
今日一日のゴルフを予感させる出来。
3番のダラダラ打ち上げのロングも、ショットは快調。
残り100Yの3打目を僅かに左に外してバンカーに入れたが、ほぼOKの場所に出してパー。
結果は良かったが、ここはセンター狙いだっただろう。
しかし、何とかリズムを掴み直す。
そして、4番の打ち下しのショート。
180Yであるが、打ち下しのため165Yの距離で十分。
風はほとんど無い。
ここで、今日のゴルフを象徴するミスショット。
左へ引っ掛けの大ブーメランショット。
アイアンのチーピンは久しくなかったのだが。
忘れていた悪い感覚を思い出す。
ボールは池の淵の打ちにくい場所に。
2打で乗らずダボ。
5番のミドル。
これも、フェアウェイの真ん中から、2打を大フック。左に20Y以上は曲がっている。
当たりは悪くないが完全なミスショット。
そして、パットは難しいラインであったが上からの順目の5mを4パット。
6番のロングは、3打はアプローチの距離まで。
さすが、これはフックさせずにピン横2.5m。
バーディー逃しのパー。
7番のショートはアイアンも戻り、センターに1オンしてパー。
8番のミドルのティーショットもまずます。
これで、持ち直したかと思ったのだが。
このホールは距離はさほどないのだが、左へ行ったり、距離が出ないと、グリーンを狙うのに左の林がかかる。
第一打の位置からピンは見えるが、グリーン左半分は林に隠れる。
当然右狙いなのだが。何を思ったのかピンを狙ったショットはフック気味に左の林の中へ消える。
<今日の反省>
グリーンの右側は広いので、ここは当然安全に右狙いすべきであったが。
ところが、その時の状況を思い出すと・・・・
大叩きの後、パーが2つ続いてきたし。
ティーショットも完璧では無かったが、グリーンは狙える位置。
ここも、一気にパー狙いという気持ちが強くこの結果に。
調子よくパーが続くと、そんなことは無いのだが。
コースマネジメントの大事さをいきなり味わうことに。
林の中からは出すだけ。4打目を2mにつけるがグリーンが難しい。やっとのことで2パットが精一杯。
最後の9番。打順は最後。
シングルさんは、フェアウェイ左に会心の当たり。
続く2人は力んで左に。一人は崖下まで。
力んではいけないと思って打ったがこれがチーピン。仲良く崖下まで。
これまで、ティーショットだけはミスなしであったのだが。
確実に、フェアウェイに戻すのだが。
ここから、アプローチのミスのオンパレード。
ザックリ、トップに、シャンクを一通りこなして6オン。
最後はダブルパーでハーフを終えた。
恐る恐る計算すると50の大台に。
今年は、「50と100は叩くまい」と思っていた矢先に、大台からのスタート。
△ ▲ - ▲ +3 - - △ +4 = 50
2 3 1 2 4 1 2 2 2 (19)
精神力の弱さは相変らずだ。
・・・・後半に続く。
後半のスコアーを期待します?
後半も、実は・・・・・。
たまたまいいスコアも出るので、その気になってしまっていますが、まだまだ発展途上中です。
指導はできませんが、一緒に頑張りましょう。
コンディションも最高でしたが、実力が伴わずでした。今回の富士山は、今まで一番綺麗でした。写真を撮るのに忙しくゴルフに集中できなかったということにしておきます。
でもレベルが天と地の差ですから、比べると失礼ですよね。ごめんなさい。
ハーフ50とラウンド100越えは私も今年は絶対と思っていたのでショックでした。又、1からやり直しです。
色々とご指導をお願い致します。
富士山、綺麗ですね。もう何年も見てない気がします。
確か2年くらい見てないと思います。富士山大好きなので
嬉しかったです。ありがとうございました
YANさんでも50を叩いてしまうなんて・・・!
私にはまだまだ遠く及ばないコースだわ。
でも、やっぱり御殿場行ったら、富士山が見えると
何となくワクワクしますよね^^?
お出でいただきありがとうございます。
写真のアップの方法は以下の方法でやります。
●通常アップする写真と同様、GOOの画像ホルダーに登録します。
●登録した画像一覧で画像のプロパティーを見ると、GOOのホルダーのアドレス(URL)が分かります。
●これをコピーしておきます
●記事を作成中に、写真を入れたい場所で、右上のIMGボタンを押します
●URLを入力するサブ画面が出てきますので、コピーしたアドレス(URL)をペーストしてOKを押します。
●もう一度、入力画面が出ますが、続けて入れたい時は同様なことを。
●終わる場合は、キャンセルで戻ります。
蛇足ながら、この時もう一度OK押してしまうと、写真に青い縁取りができてしまうようです。
特に写真の枚数の制限は、1ページのMAXサイズまで無いようです。やったことはありませんが。
富士山の写真がとてもきれいでした!
話は変わりますがちょっと教えてほしい事があります、
写真が5枚もアップされているのですが
普通は1枚だけですよね、
どのようにすれば複数の画像がアップできるのでしょうか、アドバイスよろしくお願いします。