連休明けのコンペ続きの第3戦は、女子プロ主催の定例コンペ。このコンペは持ちハンディなので、実力を出さないと上位には入れない。毎年ハンディ見直しはあるのだが、自分は調子が良かった時の10を継続させられているのでアンダーは不可能。とりあえず、当面の目標常に90切を目指すのが目標。
コースは、千葉の真名カントリーゲイリープレーヤーコース。このコンペで使用するのも初めてだし、自分もラウンドは初めてのコース。外房有料道路を降りてすぐの所なので比較的近い方。もっとも、最近圏央道が開通したので、千葉の奥のコースも行きやすくなった。アクアラインの料金据え置きも続いているし、この圏央道の開通といい千葉のコースは行きやすくなった。集客にフォローの風が吹いているだろう。
クラブハウスに着いて、まず驚いたのが実に見晴らしがいい事。千葉は丘陵が入り組んでいるので、見晴らしのいいコースはあまり記憶にない。それだけでも気分が爽快になるコースだ。それに加えてスターティングホールにケーブルカーで下りていくと、スターティングホールの広々した感じは独特だ。
このスターティングホールで、あまりのゆったりした感じに気が抜けたのか、大テンプラのミスショット。2打目以降は確実に、アプローチも良く寄せワン逃しのボギーで何とかしのいだが。次のロングでもミスが止まらない。ティーショットだけでなく、2打も、3打も・・・・。挙句に寄せもパットもミスのオンパレード。終わってみればOB無しの9で、いきなりボギーペース維持に黄信号。
その後はすぐに持ち直したが、6番のショートで、ティーショットを右にプッシュアウトしてOB。このホールもバタバタゴルフでダブルパーの6、これで万事休す。
終わってみれば、久々の50overで51。
後半は38で90切だが、これは無理にしても気を引き締めて臨む。
10番は元々ロングホールだったものをミドルホールに改造しているスターティングホール。元々フェアウェイだったところにティーグラウンドあるが、多分元のロングは打ち下ろしの狭いフェアウェイに向かってのティーショットで、OB連発で進行に問題が出たのかも。仕方がないが、当初のレイアウトは設計者ゲーリープレーヤーの意図があったのだと思うと残念。太平洋の成田も確かゲーリープレーヤーの設計だったが、難しすぎて改造してしまった。
後半はトリッキーなホールが続くが、快調にダボ無しゴルフ。しかし、15番のロングで痛恨のOB。ここは、以前は長いミドルだったホールをロングにしたので本来は簡単なはずなのだが罠に嵌る。でも、前進4打がグリーンオンして何とか、ボギーで収める。前半とは反対に我慢のゴルフが功を奏する。
17番でバーディが取れて4オーバーに戻す。90切は難しいが、ここでバーディをとれれば何とか90と思ったのだが、第3打の長いバンカーショットをグリーン奥につけて、寄らず入らずのダボで42。やはり色気を出すと良い事はない。
いずれにしても、大叩きの2ホールがすべてを決めてしまったラウンドだった。
やはり「大叩き」は禁物。今回は、2回目の大叩きのショートのミスショットOBが大反省。
コースは、千葉の真名カントリーゲイリープレーヤーコース。このコンペで使用するのも初めてだし、自分もラウンドは初めてのコース。外房有料道路を降りてすぐの所なので比較的近い方。もっとも、最近圏央道が開通したので、千葉の奥のコースも行きやすくなった。アクアラインの料金据え置きも続いているし、この圏央道の開通といい千葉のコースは行きやすくなった。集客にフォローの風が吹いているだろう。
クラブハウスに着いて、まず驚いたのが実に見晴らしがいい事。千葉は丘陵が入り組んでいるので、見晴らしのいいコースはあまり記憶にない。それだけでも気分が爽快になるコースだ。それに加えてスターティングホールにケーブルカーで下りていくと、スターティングホールの広々した感じは独特だ。
このスターティングホールで、あまりのゆったりした感じに気が抜けたのか、大テンプラのミスショット。2打目以降は確実に、アプローチも良く寄せワン逃しのボギーで何とかしのいだが。次のロングでもミスが止まらない。ティーショットだけでなく、2打も、3打も・・・・。挙句に寄せもパットもミスのオンパレード。終わってみればOB無しの9で、いきなりボギーペース維持に黄信号。
その後はすぐに持ち直したが、6番のショートで、ティーショットを右にプッシュアウトしてOB。このホールもバタバタゴルフでダブルパーの6、これで万事休す。
終わってみれば、久々の50overで51。
後半は38で90切だが、これは無理にしても気を引き締めて臨む。
10番は元々ロングホールだったものをミドルホールに改造しているスターティングホール。元々フェアウェイだったところにティーグラウンドあるが、多分元のロングは打ち下ろしの狭いフェアウェイに向かってのティーショットで、OB連発で進行に問題が出たのかも。仕方がないが、当初のレイアウトは設計者ゲーリープレーヤーの意図があったのだと思うと残念。太平洋の成田も確かゲーリープレーヤーの設計だったが、難しすぎて改造してしまった。
後半はトリッキーなホールが続くが、快調にダボ無しゴルフ。しかし、15番のロングで痛恨のOB。ここは、以前は長いミドルだったホールをロングにしたので本来は簡単なはずなのだが罠に嵌る。でも、前進4打がグリーンオンして何とか、ボギーで収める。前半とは反対に我慢のゴルフが功を奏する。
17番でバーディが取れて4オーバーに戻す。90切は難しいが、ここでバーディをとれれば何とか90と思ったのだが、第3打の長いバンカーショットをグリーン奥につけて、寄らず入らずのダボで42。やはり色気を出すと良い事はない。
いずれにしても、大叩きの2ホールがすべてを決めてしまったラウンドだった。
やはり「大叩き」は禁物。今回は、2回目の大叩きのショートのミスショットOBが大反省。