有名なロバートトレンドジョーンズJr.(RTJ)の設計。
以前はアメリカの女子プロの試合もやったこともあるそうだ。
海越え、林、池、適度なアップダウン、そして自然の風。
色々な要素が各ホールに上手く組み合わされている、名コースだと思う。
リゾートコースといって侮れない。
27Hあるが、通常のスタートはオーシャンコースから。
丁度、スターターハウスの後ろ側、練習場の隣がスタートホール。
WHITE TEEから392yある。多少右へドッグレッグしているミドル。
1番から3番までは、いつもはフォローウインド。
ティーショットがあたれば、残りはショートアイアンで打てることも。
追い風に乗って、快調にスタートできる。
2番はストレートのロング。遠くに海が見え出す。左手に住宅が続く綺麗なホールだ。
572Yあるが、ここもフォローになるので比較的パーは取りやすい。
2番が終わって、その先の3番が打ち下ろしのショート。
ホテルから海、その先の山並みが綺麗に見える見晴台からのティーショット。
距離はあまりないが、風で距離感を合わせるのが難しい。
手前、右側の池、左、後ろのブッシュで囲まれており、グリーンに乗らないとハザードに捕まりダボ以上の確率が結構高い。
4番からは折り返し。
今度は打ち上げになるミドルホール。
ここが難ホールだ。
左はOB、右の林はハザード。
狭いフェアウェイで、風もアゲンストになる。距離は無いのだが、どうしても力み気味になる。
今回のラウンドでも、ティーショットは全体的に好調であったにも関わらず、このホールだけは魅入られたようにOBゾーンにボールが何度も飛んでいってしまった。
何とこのホールのOB率47.1%。苦手ホールである。
5番のロングもアゲンスト。1打、2打を風に強いボールで確実に打てないと、3打の距離が残ってしまう。
グリーン手前に窪地があり、砲台気味のグリーンに向けての第3打になる。最後は多少左へドッグレッグ。右方向からのアゲンストに変わるので、ここもアプローチの距離感が難しい。
6番のミドル。このホールに来ると、突然視界が開ける。
広々したフェアウェイが、真っ直ぐクリーンに向かっている。グリーンの周りには何も無く、後ろは海なので目標が掴みにくく、第2打の距離感が掴みにくい。
グリーンも奥に長い。
長めのミドルホールだが、風は、右から左になる。右に打ち出したボールがうまく風に乗ってフェアウェイに戻ってくると距離が出る。
4番と比較して、このホールのティーショットはすべて完璧。
やはりドライバーショットは、伸び伸び打てると結果が伴うものなのかもしれない。
次の7番が、海越えの「名物ショートホール」。
左からの風の影響を強く受ける。
右を少し向けは、そこは広い太平洋。
この下に何発ボールが消えているのだろう。
左から右への風。
崖越えで、右に行くほど距離が遠い。
風に乗ってしまうと、どんどん対岸から離れてしまって。
ナイスショットでもボールは向こう側に届かず崖下へということになってしまう。
風の弱くなったところを見計って、ピンポジションを見極め狙いを定めながら、崖を越えることだけを祈ってティーショット打つ。
「このティショットの一打に集中」。
何度やってもなんともいえない緊張感を味わえる。
8番は、ちょうど、宿泊していたコンドミニアムの前。短いサービスミドル。
難しいショートの後で、一息つかせてくれる設計者の配慮か。
一息ついた後の、最後のミドルはアゲンストになる距離のあるミドル。
ティーショットをナイスショットしても、距離が結構残る。
グリーンも段差があり、最後はまたパーをとるのは一苦労。
今回は、このホールもティーショットが押しなべて良く、パーの確率が高かった得意ホールになったが。
このオーシャンは、9ホールそれぞれに特徴があり、変化があって楽しめる。
今回、このハーフを7回廻って戦績は、
平均スコア 43.6
平均パット 1.841
バーディー 1.6%
パー 50.8%
ボギー 28.6%
ダボ以上 19.0%
フェアウェイ 57.1%
パーオン 39.7%
ボギーオン 77.8%
と、まずます。
以前はアメリカの女子プロの試合もやったこともあるそうだ。
海越え、林、池、適度なアップダウン、そして自然の風。
色々な要素が各ホールに上手く組み合わされている、名コースだと思う。
リゾートコースといって侮れない。
27Hあるが、通常のスタートはオーシャンコースから。
丁度、スターターハウスの後ろ側、練習場の隣がスタートホール。
WHITE TEEから392yある。多少右へドッグレッグしているミドル。
1番から3番までは、いつもはフォローウインド。
ティーショットがあたれば、残りはショートアイアンで打てることも。
追い風に乗って、快調にスタートできる。
2番はストレートのロング。遠くに海が見え出す。左手に住宅が続く綺麗なホールだ。
572Yあるが、ここもフォローになるので比較的パーは取りやすい。
2番が終わって、その先の3番が打ち下ろしのショート。
ホテルから海、その先の山並みが綺麗に見える見晴台からのティーショット。
距離はあまりないが、風で距離感を合わせるのが難しい。
手前、右側の池、左、後ろのブッシュで囲まれており、グリーンに乗らないとハザードに捕まりダボ以上の確率が結構高い。
4番からは折り返し。
今度は打ち上げになるミドルホール。
ここが難ホールだ。
左はOB、右の林はハザード。
狭いフェアウェイで、風もアゲンストになる。距離は無いのだが、どうしても力み気味になる。
今回のラウンドでも、ティーショットは全体的に好調であったにも関わらず、このホールだけは魅入られたようにOBゾーンにボールが何度も飛んでいってしまった。
何とこのホールのOB率47.1%。苦手ホールである。
5番のロングもアゲンスト。1打、2打を風に強いボールで確実に打てないと、3打の距離が残ってしまう。
グリーン手前に窪地があり、砲台気味のグリーンに向けての第3打になる。最後は多少左へドッグレッグ。右方向からのアゲンストに変わるので、ここもアプローチの距離感が難しい。
6番のミドル。このホールに来ると、突然視界が開ける。
広々したフェアウェイが、真っ直ぐクリーンに向かっている。グリーンの周りには何も無く、後ろは海なので目標が掴みにくく、第2打の距離感が掴みにくい。
グリーンも奥に長い。
長めのミドルホールだが、風は、右から左になる。右に打ち出したボールがうまく風に乗ってフェアウェイに戻ってくると距離が出る。
4番と比較して、このホールのティーショットはすべて完璧。
やはりドライバーショットは、伸び伸び打てると結果が伴うものなのかもしれない。
次の7番が、海越えの「名物ショートホール」。
左からの風の影響を強く受ける。
右を少し向けは、そこは広い太平洋。
この下に何発ボールが消えているのだろう。
左から右への風。
崖越えで、右に行くほど距離が遠い。
風に乗ってしまうと、どんどん対岸から離れてしまって。
ナイスショットでもボールは向こう側に届かず崖下へということになってしまう。
風の弱くなったところを見計って、ピンポジションを見極め狙いを定めながら、崖を越えることだけを祈ってティーショット打つ。
「このティショットの一打に集中」。
何度やってもなんともいえない緊張感を味わえる。
8番は、ちょうど、宿泊していたコンドミニアムの前。短いサービスミドル。
難しいショートの後で、一息つかせてくれる設計者の配慮か。
一息ついた後の、最後のミドルはアゲンストになる距離のあるミドル。
ティーショットをナイスショットしても、距離が結構残る。
グリーンも段差があり、最後はまたパーをとるのは一苦労。
今回は、このホールもティーショットが押しなべて良く、パーの確率が高かった得意ホールになったが。
このオーシャンは、9ホールそれぞれに特徴があり、変化があって楽しめる。
今回、このハーフを7回廻って戦績は、
平均スコア 43.6
平均パット 1.841
バーディー 1.6%
パー 50.8%
ボギー 28.6%
ダボ以上 19.0%
フェアウェイ 57.1%
パーオン 39.7%
ボギーオン 77.8%
と、まずます。
レイアウト的には、雄大さと戦略性の両方を兼ね備えていますが、海を絡めたコースは日本ではまだお目にかかったことがありません。
空気も美味しいし、夜の星空も綺麗です。
レギュラーティーからグリーンセンターまで157Y。バックだと200Yを超えます。
それに風とピンポジ次第で、-10Y~+20Y 変わります。
青い空と緑の絨毯!これぞ、仲間と来年目指している
楽園ゴルフです。。。
ちなみに、7番のショートの距離ってどのくらい
なのでしょうか^^?