旅に出ると、食事も楽しみのひとつ。
前日の夕食は、市内に戻り、善光寺門前の御本陣藤屋へ。
長野屈指の老舗旅館として続いていたが、この春旅館を閉めて、レストラン&バンケットに衣替え。
建物は昔のままの佇まいで、以前の貴賓室が個室ダイニングになり、イタリアンのフルコースを。いつものゴルフ帰りの食事とは異なり、少しリッチな気分に。
地元では人気が出始めて、結婚式の予約は年内一杯とのこと。
さてさて、肝心のゴルフの方は、昨日と同じコースへ。
朝から晴れ上がり、周りの山並みがはっきり見える。
今日は、絶好のゴルフ日和だ。後で聞いたが、この日が梅雨明けだったとのこと。
日差しは強いが、風は爽やか。汗はかかない。
これぞ、高原ゴルフ。
この日は、飯綱コースからのスタート。
ロングホールの一番は、1,2,3打とも完璧。
簡単にパーと思ったら、40cmのパーパットを引っ掛けてボギーとする。
昨日からショートパットが少しおかしいのが直っていない。
そこで、同伴の先輩から一言アドバイス。
「少し開いて構えていて、打つときに被せるように打っているよ!」と。
パターを、力を抜いてぶら下げるようにすると確かに構えよりも若干左を向いた感じが。
自分では、真っ直ぐ構えていたつもりであったが。基本的なチェックをしていれば。
後悔、後悔・・・・・・
その後、ショットは絶好調。前の日引っ掛け気味だったアイアンも、ラウンド前の練習で修正済。これも、フェースがかぶり気味であった。
一ホール芝芽を読み誤った3パットがありダボを叩いた。が、他はほぼ完璧。
午前中のハーフは「40」で上がった。パットは1Pが2つの3Pが2つで18パット。
ショットがいい証拠。
午後は、昨日廻った戸隠コース。
やはり一度廻ったコースは安心して打てる。パースタート。
3番をボギーにしたが気分よく昨日バディーをとった4番に。
昨日より多少距離は出ず、左端に流れたボールはまあまあのポジション。
左の林が多少気になったが、グリーンは狙える。
ショットが良かったので、センター狙いでいく。
しかし、少し左に出たボールは木の枝にかかって、グリーン手前のラフに落ちる。
やはり、慎重さが足りない。後悔、後悔・・・・・
おまけに、アプローチをミスってダボに。
そして、7番のロングに。
ショットは引き続き調子が良く、第3打はフェアウェイから残り85Yのところ。
アプローチのスタンスを少し変えたので慎重にセットアップに。
AWで打ったボールはピン一直線。
打感といい、振り抜きといい、体重移動といい、すべて良い感触だ。
ピン手前に落ちたボールは、2バウンドしてピンのほうへ転がった。
そして視界から消えた。
カップインで、何とイーグル。
この日のショットはこの一打に尽きる。
そこで、後半を2オーバーに戻す。
あと2ホールをパーで上がると、78の自己ベスト更新。
プレッシャーというよりは、俄然やる気がおきた。
8番は160Yのショート。
ショットが良いので、不安は無かった。
少しプッシュアウト気味であったが、グリーンの右端にオン。
ピンは左端。長いパットが残った。
それでも、あまり不安は無かった。
後続の組を打たせるために、しばらく待機。
プレー再開となり、一番遠い自分からのパットだ。
距離感だけを意識して、20Y近いファーストパット。
しばらくしても勢いが衰えない。そのままカップの横を過ぎ、ボールはさらに加速してグリーンの外へ。
動揺は隠せない。プレーのテンポが早くなり、グリーン外からの第3打のパットをショート。次も入らずで、何と1オン4パット。
一瞬にして、記録更新の夢は消えうせた。
改めて、カップ周りを反対側から見ると、順目の下り、さらにグリーン真ん中から左側は傾斜が強くなっていた。
ロングパットにも拘らず、時間がたっぷりあったのに、なぜ反対側からラインを見なかったのか分からない?
基本動作ができていない。
後悔・後悔・・・・・
最後のホールも久々のティーショットのチョロで、ボギー。
結局、終わってみれば。40・41の81.後半のパットは17。
内容が良かっただけに、つまらないミスが腹立たしい。
結果はともかく楽しい2日間であった。帰りは、美味しい手打ちの信州そばを食べる。
皆との再会を約して帰路に着いた。
前日の夕食は、市内に戻り、善光寺門前の御本陣藤屋へ。
長野屈指の老舗旅館として続いていたが、この春旅館を閉めて、レストラン&バンケットに衣替え。
建物は昔のままの佇まいで、以前の貴賓室が個室ダイニングになり、イタリアンのフルコースを。いつものゴルフ帰りの食事とは異なり、少しリッチな気分に。
地元では人気が出始めて、結婚式の予約は年内一杯とのこと。
さてさて、肝心のゴルフの方は、昨日と同じコースへ。
朝から晴れ上がり、周りの山並みがはっきり見える。
今日は、絶好のゴルフ日和だ。後で聞いたが、この日が梅雨明けだったとのこと。
日差しは強いが、風は爽やか。汗はかかない。
これぞ、高原ゴルフ。
この日は、飯綱コースからのスタート。
ロングホールの一番は、1,2,3打とも完璧。
簡単にパーと思ったら、40cmのパーパットを引っ掛けてボギーとする。
昨日からショートパットが少しおかしいのが直っていない。
そこで、同伴の先輩から一言アドバイス。
「少し開いて構えていて、打つときに被せるように打っているよ!」と。
パターを、力を抜いてぶら下げるようにすると確かに構えよりも若干左を向いた感じが。
自分では、真っ直ぐ構えていたつもりであったが。基本的なチェックをしていれば。
後悔、後悔・・・・・・
その後、ショットは絶好調。前の日引っ掛け気味だったアイアンも、ラウンド前の練習で修正済。これも、フェースがかぶり気味であった。
一ホール芝芽を読み誤った3パットがありダボを叩いた。が、他はほぼ完璧。
午前中のハーフは「40」で上がった。パットは1Pが2つの3Pが2つで18パット。
ショットがいい証拠。
午後は、昨日廻った戸隠コース。
やはり一度廻ったコースは安心して打てる。パースタート。
3番をボギーにしたが気分よく昨日バディーをとった4番に。
昨日より多少距離は出ず、左端に流れたボールはまあまあのポジション。
左の林が多少気になったが、グリーンは狙える。
ショットが良かったので、センター狙いでいく。
しかし、少し左に出たボールは木の枝にかかって、グリーン手前のラフに落ちる。
やはり、慎重さが足りない。後悔、後悔・・・・・
おまけに、アプローチをミスってダボに。
そして、7番のロングに。
ショットは引き続き調子が良く、第3打はフェアウェイから残り85Yのところ。
アプローチのスタンスを少し変えたので慎重にセットアップに。
AWで打ったボールはピン一直線。
打感といい、振り抜きといい、体重移動といい、すべて良い感触だ。
ピン手前に落ちたボールは、2バウンドしてピンのほうへ転がった。
そして視界から消えた。
カップインで、何とイーグル。
この日のショットはこの一打に尽きる。
そこで、後半を2オーバーに戻す。
あと2ホールをパーで上がると、78の自己ベスト更新。
プレッシャーというよりは、俄然やる気がおきた。
8番は160Yのショート。
ショットが良いので、不安は無かった。
少しプッシュアウト気味であったが、グリーンの右端にオン。
ピンは左端。長いパットが残った。
それでも、あまり不安は無かった。
後続の組を打たせるために、しばらく待機。
プレー再開となり、一番遠い自分からのパットだ。
距離感だけを意識して、20Y近いファーストパット。
しばらくしても勢いが衰えない。そのままカップの横を過ぎ、ボールはさらに加速してグリーンの外へ。
動揺は隠せない。プレーのテンポが早くなり、グリーン外からの第3打のパットをショート。次も入らずで、何と1オン4パット。
一瞬にして、記録更新の夢は消えうせた。
改めて、カップ周りを反対側から見ると、順目の下り、さらにグリーン真ん中から左側は傾斜が強くなっていた。
ロングパットにも拘らず、時間がたっぷりあったのに、なぜ反対側からラインを見なかったのか分からない?
基本動作ができていない。
後悔・後悔・・・・・
最後のホールも久々のティーショットのチョロで、ボギー。
結局、終わってみれば。40・41の81.後半のパットは17。
内容が良かっただけに、つまらないミスが腹立たしい。
結果はともかく楽しい2日間であった。帰りは、美味しい手打ちの信州そばを食べる。
皆との再会を約して帰路に着いた。
しばらく「楽しくラウンド」に徹します。