A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

難ホール-1

2006-06-06 | GOLF LIFE
どこのコースにも難しいホールがある。
だいたいHDCP1、2のホールが難しいが、中にはそれ以外でもなぜここがhdcp1ではないのかと思わせるような難しいホールがある。
難しいホールは挑戦欲が沸くが、あまりに攻めあぐねると、反対に最初から諦めのゴルフになってしまう。
チャレンジ精神を忘れないように、自分の廻ったコースで、そんな難ホールを思い出してみることにした。

まずは、「東京国際カントリークラブ」OUTの一番ホール。
バックから470Y、レギュラーでも465Yあるスタートのミドルホール。
記録をとってあるのは2000年からの29Rだが、パーオンは一度もない。
パーをとったのは1回だけである。
それ以前の記憶でも、風の強い日に一度パーオンした記憶があるだけ。

ティーグラウンド前が池超え。
右が小山になっていて、右に吹かすと山の斜面。転がって落ちても距離は出ない。
左は窪地があって、それより左はOB。
ちょうどティーショットの落としどころが平らであるが、そこからだと200y以上残る。そこから2オンはなかなか狙えない。

さらに先はグリーンに向けてだらだら下っていき、下までいくとピンまで180Yのところに平らな場所がある。
かなり飛ばしたなと思っても、この下り斜面の途中に止まることが多く、下まではなかなか行かない。
この下り斜面では、スタンスは左足下がりになり、高く上がって、距離の出る高い球を打つのはかなり難易度が高い。
「この傾斜」がこのホールを距離以上に難しくしているのかもしれない。

したがって、このホールの攻略方法は、斜面の下まで300Y近いショットを打つことになるが、そこまでの飛距離はなかなか望めない。
グリーンが小さめなので、無難に3オン1パットで、どう攻略するかに尽きる。

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