嬉しいことと、悲しいこと。の、続きを^^;

一昨日の木曜日のことなんですが

 

晩酌の始まりは超嬉しくてハイテンションだったのが

 

終わり頃には悲しみのあまり超センチになっちゃった件

 

そのことについて今日はちょっと書こうかなと。。。

 

まずは嬉しくて乾杯にも気合が入った件ですが

 

その日の仕事終わりに

 

僕の糖尿病のかかりつけのクリニックにお出かけしまして

 

先月行った血液検査の結果を聞きに行ったんですが

 

実はこの検査前に主治医から

 

「今回の検査結果が芳しくなかったら

 

大きな病院に移ってもらうことになりますからね。。。」と

 

ほぼほぼ最終通告を受けていたんですが～^^;

 

その結果が、なんと！

 

先生も「あらビックリ！」の好結果！

 

糖尿病の数値的にはもちろん良いものではありませんが

 

前々回よりも数値がかなり改善されておりまして

 

またその他の肝機能、腎機能の数値などは

 

全てが正常値で

 

「やればできるじゃん！(#^.^#)」──

 

そんなことでついつい嬉しくなっちゃって

 

超ハイテンションでの晩酌スタートでありました(^^)/

 

もちろんアルコールは糖質、

 

プリン体ゼロのカラダに優しいビール。。。^^;

 

で、気分よろしく飲み食いしてたんですがぁ～

 

そこにおっかさんの携帯がチリリンリン

 

名古屋に住む

 

僕のオヤジの弟の奥さん（僕にとってはおばさんになります）からで

 

最初は世間話をしていたんですが

 

「さて本題に！」って感じだったんでしょうか

 

オヤジの妹（おばさんです）が先月亡くなったと。。。

 

話しの急展開におっかさんもついて行けずで

 

僕も電話の様子から思わず「えっ！」と驚いて。。。

 

つい先日、おっかさんに

 

「久しぶりにおばちゃんに電話してみなよ！(#^.^#)」って

 

言ったばかりだったんですが。。。

 

おばちゃんはおっかさんと同じ年齢で今年91歳

 

学年はおっかさんが一つ上になりますが

 

僕が幼少の頃から

 

本当に可愛がってくれて

 

誕生日とかクリスマスには

 

必ず家に来てくれて

 

祖父母やオヤジの妹・弟家族が集まって

 

プレゼントやらパーティーをしてくれました

 

今、我が家で根付いている家族のお誕生日会やクリスマス会

 

子どもの日などに行うイベントや宴の文化は

 

この頃に僕が受けた嬉しさや楽しさが大きく影響しています

 

おばちゃんは

 

っていうか、僕は「おねぇちゃん！」と呼んでましたが

 

ちょっとべっぴんさんが自慢でした(#^.^#)

 

もう20年近く会ってなかったなぁ～

 

晩年は足が不自由で施設に入居したと聞いてましたが

 

ここ数年はコロナの影響で家族との面会もままならず

 

静かに息を引き取り

 

そのまま家族だけでお見送りをしたとのことです

 

これでオヤジの妹、弟の三兄弟は

 

みんな天に召されていきました

 

寂しいなぁ～。。。悲しいなぁ～。。。

 

僕の幼い頃の思い出が

 

本当に想い出としてフィックスされてしまった感じです(T_T)

 

４年半前にオヤジが亡くなった時

 

なぜだか一粒の涙も出なかった自分ですが

 

今は三人の若かった頃の姿

 

そして妹・弟が揃って楽しそうに話している姿を思い出しては

 

ちょっと感傷的になっております

 

今頃は、じいちゃん、ばぁちゃん

 

オヤジ、おねえちゃん、おにいちゃんの５人が揃って

 

久しぶりに食卓を囲んで賑やかにしてますかねぇ～(#^.^#)

 

そうであることを心から願って

 

おねぇちゃんのご冥福をお祈りしたいと思います

 

合掌。。。<m(__)m>

 

木曜日は、そんな、悲喜こもごもの

 

晩酌のひとときなのでありました