改善記！11 ／きれいな先生。

もともとが女子医大の病院だもの、

この病院の医師は圧倒的に女医さんが多いわけです。

しかも、皆さん、若い。

僕の主治医も女医さんですが、

そうですねぇ～、まだ三十前でしょうか。

とても聡明な可愛らしい顔立ちをしています。

えっと、だからと言って、この病院に入院したわけでは決してありませんが（笑）

なんか、正直、トクした感はあります。f^_^;（笑）

あっ、いやいや、そういうことが言いたいわけでなく、f^_^;

ホント言うと、まぁ、病院はどこでもそうだと思いますが、

この病棟は、僕のように比較的軽度で、

明らかに教育を目的とした入院患者もいれば、

脳梗塞や心筋梗塞、網膜症などの重篤な合併症を発症している

重度な糖尿病の患者さんも少なからず入院しています。

そんな中にあって、女医さんが主体の病棟は

患者さんにかける言葉一つにも優しさがあふれ

心が萎えそうになる殺伐とした空間が

一瞬にして和やかな雰囲気に包まれます。

なんか、明日への希望がわいてくるのは私だけ？f^_^;（笑）

入院生活も10日目を迎えると、

人の優しさや、励ましの言葉が身にしみます。

先生やナースの皆さんとの温かな触れ合いから、

毎日、大きな元気をいただいている

我が身なのでありました。