行きのハプニングやら、その他の観光等はまたあらためてということで…
とにかくライブの思い出、２日間を書いていこうと思います
ライブに行ったらやっぱ書いとかんとね
L'Anniversary LIVE 初日
席はアリーナＢ 右端の席と割と前の方 ラルカジノの時よりやや端に追いやられたところだった
予定より20分押しの６時20分の開演
オープニングでは、ライブ前に発令されたアプリ（世界各地に散らばったラルクのCDジャケットやら歌詞やらを集めてなんやらするやつ）で、この2017年の記録を取り戻し、メンバーが集まる！みたいな展開で会場がどっと盛り上がる
１曲目はなんやろう？
個人的な予想は最新曲のDon't be Afaidを思い切ってかましてくるんかと思ってたら…
虹
ど頭から「虹」で来たかと！
どこかしらで「虹」はあるやろうと、一番最後に「虹」でしめるパターンかなと思ったら、いきなり出しますもんね、ラルクさん！
この時の照明がとにかく綺麗な虹色で、またhydeが神々しい！
刺さったーいきなり刺さったー
Caress of Venus
「Caress of Venus」は２曲目の定番よね
。「True」の流れ、20th L'Anniversary LIVEの１日目もこれが２番目。
イントロのピアノが気持ちを高ぶらせる！
the Fourth Avenue Cafe
これはイントロのドラムが心地いい！
ライブじゃーやっぱ安定感ある歌
そして最後には、移り行く町並みにため息が「はあ〜」っと溢れるんよねぇ〜
hyde MC
「L'Arc〜en〜Cielで〜す！」って言うんで、「知ってるー！」って言っておきました。
何気に毎回これ言ってます、僕。
あとkenちゃんのしゃべりもここであったなー
「25年の間に何があったか考えて…レッサーパンダ立ったよね？ウーパールーパーは僕らより先輩？」
hydeの「僕らは妖怪のよう」の発言を受けて「妖怪ウォッチも流行ったよね？ポケモンがいくかなと思ったら妖怪ウォッチ出て来て、と思ったらポケモンGO出て来て…」
と暴走し始めたんでhydeが「ハイハイ」とあしらうシーンがとても印象的でした。
あとhydeの「錬成！」ウェーブ！からの風を浴びるくだり
flower
すっかりライブでは定番になりつつあるよね。
hydeのハーモニカ、いつか受け取りたい！
やっぱ歌詞が切ないねー
Lies and Truth
ここまでの感じ、ど頭の「虹」を除くと「True」からの選抜。
今回はこのあたりの楽曲から99年までの楽曲をメインにやったなー
fate
ここでダークモードに切り替え
「fate」は割と久しぶりかな？
ラルクのライブ初めて行ったSMILE TOURで生で聞いて、この曲のカッコよさを知った。
ギターがカッコいいんよなぁ〜
forbidden lover
「fate」からのこの流れ、抜群！
「forbidden lover」あらためて歌詞に聞き入ったんやけど、これもすごいなーって
メロディーと相まって、hydeが歌いながら涙してしまう気もわかるなー
とにかくこの歌は口ずさみながら両手を広げたくなる！
Shout at the Devil
シフトチェーンジ！！一気にシフトチェーンジ！！
この時の特効の爆音はかなりの衝撃を受けた！！ドームやけー余計に響くんやろーな
真実の旗は僕もはためかせときました！
－小休止－
REVELATION
ここで一番の度肝を抜かれた！
「REVELATION」お得意の煽りからメンバーが登場
ユッキーのギター姿もさる事ながら、hydeの衣装チェンジ、あの帽子はまたズルイ！
そして登場するや、ステージが上昇、ゴンドラ風に会場の真ん中を突っ切って、「REVELATION」を歌いながらサブステージへ！
これは金かかるわー！ドームならでは！
やることがイチイチエゲツない！
hyde MC
Vioce
リクエストの中から、いや中からかわからんけど、昔hydeがこの曲をkenちゃんが持ってきた時にすげーカッコいいと思ってたって思い出を語りながら歌ったのが「Vioce」
聞いたのは20th L'Anniversary LIVE以来
確かにカッコいい！デビュー時にこの歌書けるkenちゃんはやっぱすげーなって
X X X
手拍子を要求。L'edバンドで会場が「XXX」に光る。
ポリス帽になるのかな？を被って妖艶に歌う様は、少しのエロチシズムを感じました。
この歌っててっきりそんなに演奏せんやつと思っとったんやけど、結構ライブでやるよね。好きやけーありがたいんやけどねー
ゴンドラでメインステージへ
サイン入りのカラーボールが投げ込まれるけど、まあー全く届きませんよねー
－小休止－
これまで世に出てないラルクの秘蔵映像が
会場内に放映
どれもプライベートな感じがあってとても貴重なやつやった！
個人的に印象に残ってるのは、「Fare Well」のイントロのピアノを弾くkenちゃんと、SESSIONって「虹」「THE GHOST IN MY ROOM」を合わせるやつ
Blu-ray化される時、ここも収録してほしいなー
それから藤原組長出演のあのCM
人質にとった男が「３枚同時に！３同時に持ってこい！３枚同時に！」
「３枚同時に！？」が流れ終わると…
花葬
hydeは全身黒尽くめで、頭は「forbidden lover」のPVの時の感じで、眉毛なしと、当時を彷彿とさせる出で立ちで登場！
てっちゃんは白いスーツと全身白で、hydeとの対比がすごかった！
それと後ろのポールダンサーのお姉さん方にとても興奮した！ポール、ぐらんぐらんやったけど…
そして、「花葬」を聞けた喜び！あの３枚同時のCMの流れからこれが来るとなると…
浸食 -lose control-
やっぱ次はこれ来ますよね！
Good-morning Mr.Fear って誰よ！
この曲の途中でかなーふと
あ、俺がラルク好きになったのってこの３曲のまさにその時やったなー
その３曲を今生で聞けとるんじゃー
って思って、「浸食」って全く涙する歌じゃないのに、ラルクとの出会いを思い出して、少し込み上げてくるものがありました。
そして次は…
HONEY
ど定番ですね！
僕のラルクとの出会いの曲
ベタなラルクへの入りと思われるやろうけど、でもこれなんだから仕方ない！
かわいた風をからませて
僕を連れていってほしい
黄色のハニカムステージが可愛かった
MY HEART DRAWS A DREAM
kenちゃんのギターソロから
今回もしっかりと「夢を描くよ〜」といつカメラで抜かれてもいいように気持ちを入れて熱唱しておきました！
そしてこの時のhydeは全身黒から、全身白にさらには白帽子も被って衣装チェンジ！
また会場が湧くわな！
NEO UNIVERSE
「NEO UNIVERSE」聞けるとは思わんかった！もしかしたら初生NEO UNIVERSEなんやろうか？
スクリーンの映像がPVに似た近未来の世界。空飛ぶ車が行き交う中、なんと実際に宙を浮いた車が登場！ここにも金かけますな、ラルクさん！
すごくhydeの白い衣装に、この歌がマッチして、良かったという印象！
STAY AWAY
てっちゃんのベベ〜〜〜ンとベースからのカウント
やっぱてっちゃんの曲、好きだわ〜
てっちゃん曲のノリの良い新曲欲しい！
Driver’s High
ここで「Driver’s High」さんいただきました！
これは割と歌わせてくれるんやけど、会場での一体感があって、もっと歌わせてくれってなっちゃう！
でこの「Driver’s High」後、hydeが僕らドエルを焚き付ける！
「俺らを待ってたんだろ？」
「会いたかったんだろ？」
「お前らの思いを見せてくれよ！」
「聞こえねーよ！」
もうねー、待ってたし、会いたかったから、その言葉に応戦するために全力で、サンシャイン的な勢いで「イエーーーーーイ！！！」と返しておきました！
また２日目ので触れるけど、２日目はこのくだりで声枯れるまで大声出してやろうって気が狂ったように叫んで、気持ちがたかぶり過ぎて、号泣してしまうというね…
READY STEADY GO
そしてこの「READY STEADY GO」
頭の「LET'S GET STARTED READY STEADY GO〜〜〜！」のあとの銀テープドーンで、生まれて初めて僕の元に銀テープが降り注いで来て、ゲットできました！
もうテンションマックス！！
その銀テープはまたあらためて披露しようかと
「READY STEADY GO」を歌い切ると一旦本編は終了
アルコールまでしばらくの小休止
－アンコール－
Don’t be Afraid
ここで「Don’t be Afraid」披露！
hydeは金髪を後ろへ立てたヘアーに変えており、これもまた一際会場が湧く！
僕も思わず「かっこええ〜」と
hydeになりたいと心底思った
MC
ここではメインでてっちゃんがしゃべってました。
実は26周年の年ってご存知？と
それからよく「ラルクアンシェル」と間違えられてたんで「シェル石油」にはなんか行きにくかったと
hydeに「そんなんなかった？」って聞くと、「全然」と
「tetsuyaさん神経質やから」というhydeに対して「全くそんなことない！」っていうくだりがありました。
仲ええな〜って
それから再びの「錬成」
Blurry Eyes
ってこれ「Blurry Eyes」演奏開始したんやけど、なんかスタートが少しズレてた感じがあったのかな、hydeが止めてもう一回最初っからやろうと演奏を止めるレアな場面を見ることができました。
それから仕切り直しで… 「Blurry Eyes」
これがねー良かったんよ！良かったばっかり言っとるけど
ってゆーのもスクリーンには、演奏中のメンバーが当然に映し出されるんやけど、画面の半分には過去のメンバーの「Blurry Eyes」のライブでの演奏メンバーが出てて、現在と過去の対比が歴史として25年という重みをかもし出していた。
それだけこの「Blurry Eyes」が昔から歌い継がれとる歌ということ
ラルクの原点なんでしょうね
Link
途中演奏を止め、９年ぶりのメンバー紹介をするということで、一番の会場の盛り上がりやったんじゃないかなーって
「drums！yukihiro！ bass！tetsuya！ guiter！ken！ vocal！hyde！」
これは初日は危なくて、２日目はここでも泣いたね、完全に！
なんかドエルの熱い思い、なんかその思いがグッとくるものがあって…
MC
hydeのありがとうって思いに僕もありがとうって返しておきました！
２日目のここでのMCがとても心に刺さったので、次のブログでそこは紹介します！
あなた
初日のラストは「あなた」
ドエルで歌う「あなた」は何事にも代え難い！
やっぱしめは「あなた」がなんだかんだでベストだわ！
と長々と３日間かけて初日の感想を書いてみました。
あー１週間前の話なんかー
楽しかったなー
早く次、次早く、いつライブするのよラルクさん！
そして２日目に続く
文章ばかりでごめんなさい
まあー主に僕が次のラルクのライブ前に読んで気分を高めさせるためのやつやから、これ
しどろもどろでいきましょう
