村上安世のしどろもどろでいきましょう

~僕のしどろもどろな日記~

HEROES

2008年05月30日 01時42分08秒 | その他ゴリー
【意味】アメリカで2006年より放送されている、さまざまな特殊能力をもつ人々を描いたドラマのこと。



友達からHEROESがおもしろいと聞いた。

年を追うごとにドラマを全話も見続けるのが得意じゃなくなってきたが、どーにもこーにも見たい感にかられてしまった。

するとタイミングよく、CSの方でHEROESを第1話から放送すると。

そして昨日が第1話目。

物語の導入部分ではあったが、非常に引き込まれる内容だった。

登場人物に特殊能力があるという設定で話は進んでいく。

飛行能力をもつ者、不死身の体の者、時空間を操る者、未来を余地できる者、怪力の二重人格をもつ者…

このさまざまな特殊能力をもつ者たちによって話が展開していくようだ。

なかなか日本のドラマにはない、SFチックなストーリー。

さすがアメリカ!ベリーおもしろい!

そんなHEROES、だいたい何話ぐらいまであるのかなと調べてみたら、

全23話。

さすがアメリカ!ベリー長い!

たぶん僕はもう見ません。

あー神様、どうか僕に見続けるだけの忍耐力とiPodと一戸建てをください…

運動会

2008年05月29日 02時49分51秒 | その他ゴリー
【意味】赤白など複数チーム以上に分かれて、リレーや騎馬戦などの競技で得点を獲得し、互いに競い合う大会のこと。(類義語っちゃー類義語:体育祭)



前回の席替えに続き、今やりたいことの第2弾。

運動会

僕は足が特別早かったわけでもなく、運動会で目立つ存在だったかというとそーでもない。

つまりこれまで、運動会について微塵も思い入れはない。

でもやりたい、今。

あの100m走とかで、1コースからバァーッときて、グワァーッと抜き返して、ザザザザーッと駆け抜けるあの感じ。

―頬を触れる風が気持ちいい。

騎馬戦で一対一で相手の赤白帽を掴みとって投げ捨てる、まるで戦国武将・織田信長のように振る舞うあの感じ。

―ゴツイ奴はだいたい馬の前担当。

借り物競争で「校長先生」って出て、来賓やらのお偉い方々がいるテントへ行き、完全に似合わないジャージを身にまとった校長先生の手を引いてゴールへ向かう間のなんかやるせないあの感じ。

―トニック臭い。

リレーでバトンをもらう区間のことをテイクオーバーゾーンと言います。

なんでスウェーデンリレーっていうんですか?

―いきなりのシフトチェンジ。

あー考えただけでも運動会をしたくなる。

ムズムズ

今年の夏、みんな集めてやろうかな?

―キャンプでも

いや!そんな話してなかったやないかーい!ハハハ!

もみじ饅頭

2008年05月27日 01時16分15秒 | その他ゴリー
【意味】広島県の名物品で、もみじを型どった饅頭のこと。お土産として重宝される。



広島に行った人からのお土産はもみじ饅頭であるという定理がある。

通称、もみじ定理

その定理に従うように友達からもみじ饅頭をもらった。

さすがもみじ定理。

だがそのもみじ饅頭の詰め合わせはアンコだけではなく、チョコ、抹茶、りんご、さらには餅ってのもあった。

まるでチロルチョコのようね。

その中から、りんごと餅を食べた。

打率でいうなら、

りんご .265

餅 .152

発見したことは、もみじ饅頭はアンコというストロングスタイルがベストだということ。

もみじアンコストロングスタイル定理。

こりゃノーベル賞もんだな。

ううん

2008年05月25日 01時39分40秒 | その他ゴリー
【意味】漫画や小説などで用いられるセリフで、「いいえ」の意味を示す言葉のこと。



どーもこの「ううん」という言葉に馴染めない。

どう考えても否定の言葉としてとらえられず、言葉につまった「うん」にしか見れない。

「これはどーゆーことだ?」
「し、知らない!」

「お前がやったんだろ?」
「ち、違う!」

「証拠はあるんだ!正直に言え!」
「……ううん」

どーですか?

この最後のセリフ、あなたはどっちだと思いますか?

肯定的?
ううん

否定的?
ううん

う~ん…

証拠があればお手上げだね。

琴欧洲

2008年05月22日 23時51分45秒 | その他ゴリー
【意味】西方、大関、琴欧洲。ブルガリ・ヴェリコタルノヴォ出身、佐渡ヶ嶽部屋。



最近忙しくて相撲を見れていない。

この根っからの相撲好きの僕が相撲を見れていない。

考えられない。

これはまさに朝青龍が初顔相手に不覚をとって負けてしまうようなものだ。

相撲あるある。

そんな状況ではあるが、新聞やスポーツニュースなどで一応はチェックしている。

で、今場所絶好調なのが大関・琴欧洲。

今場所カド番だったにもかかわらず、今日現在で無傷の12連勝。

しかも昨日今日と朝青龍、白鵬の両横綱を倒している。

どーやらこの強さはホンモノらしい。

やはり上手を取って、胸を合わせるとその強さは際立つ。

これまでの琴欧洲は、大関になるまでの頃の勢いはなく、はっきり言って腑甲斐ない大関だった。

自分の体型を生かさず、相手より低い姿勢で当たり、非常に小さい取り口をする。

そんな以前の彼からすると、今場所は一味も二味も違う。

これは幕内初優勝も見えてきた。

あと残り3日、プレッシャーに負けず、これまで通りの相撲をとれば、自ずと賜杯に手が届くだろう。

なんか、デーモン木暮みたいだな。

仙豆

2008年05月21日 00時31分27秒 | その他ゴリー
【意味】漫画『ドラゴンボール』に登場する、1粒食べれば10日間飢えを凌げ、また傷や骨折などに高い回復力をもつ豆のこと。



一度は食べてみたいもの、それが仙豆である。

たった1粒で10日も飢えを凌げるってすげぇーよね。

でもあったらあったで、食品業界にとっては大ダメージやろうけど…

ただ仙豆ってどーやってできとるんやろう?

疑問。

漫画ではそのへんは描かれていないが、考えられるパターンはこの2つ。

1つは枝豆やさやえんどうのように、豆がさやに包まれてある被子植物型仙豆。

2つ目は、そのままダイレクトに枝から豆がそのままむき出しに付いてる裸子植物型仙豆。

僕は前者の被子植物型仙豆が有力であると思う。

まあーそんなんどーでもええんやけど、実際仙豆がこの世に存在すれば、間違いなく僕は中国やミャンマー、その他アフリカ各国に寄付する。

地球を救うのは悟空ではない!仙豆である!

…でもホントは一番食べてほしいのは清原だ。

清原、がんばれや

ガム

2008年05月18日 01時14分10秒 | その他ゴリー
【意味】噛むことで口の中を風味や香りで満たすお菓子のこと。



何年ぶりだろう?

ガムを踏んだ。

コノヤロー!ガムを道路に吐き捨てんじゃねー!

コノヤロー!お前らには常識ねーのか!

コノヤロー!踏んじゃうじゃねーか!

コノヤロー!なにがお口の恋人だ!

僕はお口の恋人にそんなことをしてほしくない。

あなたの大事な人は大丈夫ですか?

AC

公共広告機構です。

席替え

2008年05月17日 01時12分55秒 | その他ゴリー
【意味】ある席から違うある席へ移動すること。たまにだが、例外として同じ席のままのものもいる。



今一番やりたいこと、それが席替えだ。

あの中学や高校時代に味わう妙にテンションの上がる瞬間。

これは体育祭や文化祭をもしのぐビックイベントといっても過言ではない。

仲のいい友達と近くになるもの、窓際の席になるもの、一番後ろの席で後ろを支配するもの、逆に一番前になって毎回先生に当てられるもの、全くびっくりするぐらい話したこともないやつらに四方を囲まれてそのシーズン口が臭くなるぐらい無口になるものと、その形態はさまざまだ。

そしてなんといっても、恋焦がれるあの子の隣になれること…

それが席替えなのだ。

まあー僕の記憶上、恋焦がれた子の隣になったことはなかったっけ…

あー!席替えの話したら、席替えがしたくなった!

今度、みんなを誘って席替えをしよう。

それより、平和な世の中にしよう。

次の世代の子どもたちのために…

Mr.ビーン

2008年05月16日 00時53分02秒 | その他ゴリー
【意味】ローワン・アトキンソン主演のイギリスのコメディドラマのこと。



Mr.ビーンをご存知ですか?

小学生の時にこのMr.ビーンを見て、僕は度肝を抜かれた。

なんておもしろいんだと。

幼心にその素朴な魅力にとりつかれ、その練り上げられた笑いの巧みさに感銘を受けた。

おそらく何百回、何千回、と見てきただろう。

そしてこれからも何百回、何千回と見続けていくだろう。

僕の中で、志村けんの次に笑いを教えてくれたのがMr.ビーン。

ローワン・アトキンソンは尊敬する人の一人です。

みなさんも一度Mr.ビーンを見てみてください。

きっとあなたの笑いのベクトルが変わりますよ。


言い過ぎました…

何百、何千回も見てないです。見てせいぜい30回とかです。すいません。

消しゴム

2008年05月14日 00時21分24秒 | その他ゴリー
【意味】鉛筆等で書いた文字などを消す時に使用する文房具のこと。



時代と共に消しゴムも進化を遂げてきた。

キン肉マン消しゴムに始まり、MONOの消しゴム、まとまるくん、かみつきばあちゃん、消しゴムの機能すらうかがい知れないねりけしなど。

その形や用途には様々なものがあり、一億通り以上もあると言われている。

いや、それはない。

誰でも一度は手にしたことのある消しゴム。

果たして、その消しゴムを完全に最後まで使い切った人はいるのだろうか?

いや、それはない。

そんな前人未到の記録に僕は挑んでいる。

高校の時から使い続けているこの消しゴムを僕は最後まで使い切ってやろうと思っている。

これは自分のためではない。

これまで僕の数々の誤字を消しながら、サポートし続け、傍らで見守ってくれた消しゴムのためである。

そして、最後の一消しで出てきた消しカスを、お礼の意をこめてふ~っと吹き飛ばしたい。

いや、それはない。