桜の古木の太い幹に、枝も出さず直接に数輪の桜の
花が咲いているのを見たことがおありだと思います。
大きな幹の周りに細い枝が生えているのを「ひこばえ」
と言うので、この可愛い桜も「ひこばえ」というのかと
思っていたら、「幹咲き」(かんざき)と言うんだ
そうです。初めて知りました。
いま話題のチャットGPTで調べたら
棒ざくら、胴咲き桜、幹花(かんか)、柄(えだ)咲き桜、
幹桜、などとも呼ばれるそうです。きっと地域によっては
もっとたくさんの呼び名があると思いますが。
桜の古木の太い幹に、枝も出さず直接に数輪の桜の
花が咲いているのを見たことがおありだと思います。
大きな幹の周りに細い枝が生えているのを「ひこばえ」
と言うので、この可愛い桜も「ひこばえ」というのかと
思っていたら、「幹咲き」(かんざき)と言うんだ
そうです。初めて知りました。
いま話題のチャットGPTで調べたら
棒ざくら、胴咲き桜、幹花(かんか)、柄(えだ)咲き桜、
幹桜、などとも呼ばれるそうです。きっと地域によっては
もっとたくさんの呼び名があると思いますが。
身辺多忙で毎日ザワザワと過ごしている間に
日本がWBCで優勝、東京地方のさくら開花宣言、
心浮き立つ日々でした。そして今日は満開宣言です。
でも、残念ながら今日は寒い雨の1日でした。
さくら、さくら、青空になるまで散らないでがんばって!!
わたしが、ワードで絵が描けることを初めて知った
S先生の夜桜の絵ハガキです。
見よう見まねで描いてみました。構図が素敵です。
これはもうセンスの問題で、、、
ご近所のお宅のミモザの大木です。
昨年は満開の枝を沢山いただいて
大きな花瓶にドッサリ活けました。
ちょっと過ぎてしまいましたが、3月8日は「ミモザの日」
だったのをご存じですか。
イタリアではこの日、日頃の感謝を込めて男性が女性に
ミモザの花を贈る習慣があり、町じゅうの花屋さんは
黄色いミモザの花で溢れるそうです。羨ましいなぁ
丁度noko先生にお願いしてミモザの絵を教えて頂いた
のでご覧ください。
春がきた明るい窓辺に置いてみました。
夕刊を取りに玄関の外に出ると、どこからともなく
ほのかないい香りが漂ってきます。
お隣のまたそのお隣さんの、姿は見えないけれど
沈丁花が咲き出した香りです。
夕方になっても余り冷え込まなくなったころ、
毎年上品な甘い香りを運んでくれます。
挨拶をして写真を撮らせていただきました。
まだ花はちらほら、この蕾が満開になるころには
濃厚な香りを届けてくれることでしょう。
夕方になると特に香りが強くなります。
と、描き始めた時はまだ蕾が一杯だったのに、
ここ幾日かの暖かさで満開になってしまいました。
もう描き直せないわ~
冬の間ひざ痛でまともに歩けず、「もうじき暖かくなって
城址公園の早春の花たちが咲くころだなぁ。」と
気が気でない毎日です。
まずは福寿草から始まって、今頃はセツブンソウ。まてよ、
このところ暖かい日が続いているので、セツブンソウはそろそろ
咲き終わりかな。などと想像をふくらませています。
下の写真は今までに撮り溜めた写真のほんの一部です。
ホトケノザと日本タンポポ
甲斐コバイモとヒトリシズカ
甲斐コバイモは名前の通り山梨地方に分布するコバイモですが、背丈は
10センチにも満たない小さな花で、絶滅危惧種1B類に指定されている
貴重な野草です。昔はこの辺りで普通にみられる花でした。
昨年は城址公園の2ヵ所で見ました。
城址公園の貴重な在来種です。
ミスミソウ(雪割草)とセツブンソウ
ミスミソウは日本海地方、セツブンソウは山地の花で、他所から
持ってきて移植したものですが、公園の気候や土によく合った
らしく、年々増えてわたしたちの目を楽しませてくれます。
でも、城址公園に昔から通って、この土地の植物の生長を
楽しみにしているわたしにとって、心は微妙です。
もうじき城址名物のカタクリが咲き出します。
その時は無理をしても見に行きたいと思っています。