我が家の家族はオットーさんとわたしとネコのヤンちゃんです。
娘が結婚して以来30年近く、二人だけで過ごしてきましたが、
3年半前保護ネコのヤンちゃんがやって来て
二人と一匹の暮らしになりました。
そのあとすぐコロナが流行り、会話のない老夫婦は
どれだけヤンちゃんのお世話になっていることか
ありがとネ、ヤンちゃん
いい男だねぇ
我が家の家族はオットーさんとわたしとネコのヤンちゃんです。
娘が結婚して以来30年近く、二人だけで過ごしてきましたが、
3年半前保護ネコのヤンちゃんがやって来て
二人と一匹の暮らしになりました。
そのあとすぐコロナが流行り、会話のない老夫婦は
どれだけヤンちゃんのお世話になっていることか
ありがとネ、ヤンちゃん
いい男だねぇ
ナンバンギセルってご存じですか。
わたしは趣味の山歩きでススキの原を歩いているときに時々見ました。
稲やススキの根の養分を吸収して育つ寄生植物だそうですが
タバコを吸うパイプのような形をしたピンクの花です。
それでナンバンギセルという名前が付いたのでしょう。
そのナンバンギセルがミョウガの根にも寄生するというのを友人に聞き、
先日、花が咲きだしたころ写真を撮りに行きました。
養分を吸い取られたミョウガは可哀そうに枯れてしまい、見る影もありません。
友人は元気なミョウガを新しい場所に移植しなければと言っていました。
花にまつわる思い出話
小学校、中学校、高校時代、8月が終わろうとするころ
いつも追い詰められ、口の中がヒリヒリする焦燥感に
とらわれたものです。皆さんはいかがですか。
夏休み、あと1週間しかない
なのにドリルも、工作も、絵日記も、読書感想文も、
みんなまだ終わってないッ
来年こそはもっと計画的に宿題を片付けるゾ~
毎年、かたく心に誓ったものでした。
でも誓っても誓っても毎年同じことの繰り返し。
そんな時、宿題をしている部屋の窓から見える空は真っ青で
庭にはむくげの花がいっぱい咲いていました。
今でもむくげの花を見ると思い出す夏の終わりです。
それにしても、「まあ、明日やればいいさ」 は
この歳になっても未だに変わりません。三つ子の魂百までも・・・
さっき、友人がセミの羽化の写真を送ってくれました。
玄関の板壁にしがみついて一生懸命頑張って羽化して
飛んでいくまでに3時間もかかったそうです。
頑張って羽化しても生きていられるのは
たったの1週間だなんて、悲しいな~
残り少ない夏。大きな声で精いっぱい鳴いてね。
毎年、日日草をホームセンターで買い大きな植木鉢に植えます。
手がかからず、名前の通りきれいな花を毎日いっぱい咲かせてくれます。
今年もたった4本の苗が大きく育ち、暑さの中で
色とりどりの花が次々と咲いてくれています。
さっそく絵にしてみました。