思い切って杖を使わず城址公園まで歩いた。
やはり自分の足だけで歩くのはすがすがしい。
久しぶりの城址公園はすっかり葉が落ちてしまった木々もあって
秋の最後のたたずまいだった。
6500歩。帰りは膝が痛くなって泣く泣く帰った。
まだまだですねぇ。
誰もいない午後の城址公園
公園の中の水車小屋 木立に覆われているので蔦は赤く染まれない
苔むした東屋の屋根に降る落葉
池にも落葉
その中を悠々と泳ぐ鯉
名残りの紅葉
青空に揺らぐススキ
思い切って杖を使わず城址公園まで歩いた。
やはり自分の足だけで歩くのはすがすがしい。
久しぶりの城址公園はすっかり葉が落ちてしまった木々もあって
秋の最後のたたずまいだった。
6500歩。帰りは膝が痛くなって泣く泣く帰った。
まだまだですねぇ。
誰もいない午後の城址公園
公園の中の水車小屋 木立に覆われているので蔦は赤く染まれない
苔むした東屋の屋根に降る落葉
池にも落葉
その中を悠々と泳ぐ鯉
名残りの紅葉
青空に揺らぐススキ
夫のことで包括支援センターに行ってきました。
隣の公園に皇帝ダリアが真っ青な空に向かって咲いていました。
ピンクの花と濃いブルーの空のコントラストがすばらしい!!
心が明るく元気になります。
下に目をやるとどちらも地味なツワブキの花と
お茶の木の花が慎ましく咲いていました。
私の住む町の天気予報では今週はいよいよ霜がおりそうです。
皇帝ダリヤの花もまだ蕾が一杯あるのに萎れてしまうかな。
ひとときの華やかさを楽しませてもらいましょう。
先日、noko先生のサロンに参加して柿を描きました。
先生は色々なパターンをお描きになっていましたが
夫の入院のこともあり、なかなか気持ちが集中できず
この絵1枚だけ描きました。
昨日は立冬。早々と木枯し1号が吹きました。また冬が来ます。
木の葉が落ちるのも日ごとに増えて、すっかり秋が深まりました。
夫が腰椎圧迫骨折で入院したのが9月中旬
明日やっと退院です。
毎日のように面会に通っていたのもいよいよ明日で最後。
ようやく普通の日常に戻れます。
自分が入院してる訳でもないのに、ブログを更新する気にも
絵を描く気にもなれなかったことが不思議です。
考えてみれば来年は連れ添って60年、それも自営業だったので
いつも一緒の生活。そんなに仲がいい夫婦でもないのに
二人一緒が当たり前だったから、片割れがいないと
なんだか心が不安定でした。
そんなこんなでやっと安心してパソコンの前に座る気になりました。
真夏のような毎日だったのが気がつけば秋真っ盛り。
夫の布団を羽毛に変え、パジャマも厚手のを出し、用意万端。
面会に通った道の木々の葉も色ずき始め、今年は柿がなり年のようです。
天候が不順のせいか桜やツツジの返り咲きをたくさん見ました。