段々と日常生活で❝食❞の部分の品数が増え、その季節に合った食べ物が
売られ我が家の食も冬に食べる物が食卓に頻繁に出るようになりました。
その中の一つで最も無くて困る物が、ユズのデザートに食べるリンゴです
信濃産も値段が下がり、わざわざ軽井沢から取り寄せないで済みます。
そんな時、妻が柿を頂いて来たが我が家では柿を食べません。
妻がネットで犬が食べても大丈夫かを調べ、問題ないと記されていたので
ユズに香りを嗅がせ様子をみて観ました。
初めて観る物体と初めて嗅ぐ匂いの柿。
食べても平気と僕の顔を観て同意を求めているようです。
再び柿の匂いを嗅いで確認している様です。
まだ納得がいかず再び確認するユズ。
軽くペロッと舐めたので、ユズに皮を剥いて食べさせました。
何でも食べる子ですが、ちゃんと確認をして理解した上で食べるユズです。
昨日、土曜日はセルフウォッシュへ行き綺麗サッパリして来ました。
2回、洗ってからトリートメントして濯いでドライへ移ります。
身体、足、頭の順で乾かして行くのですが、ユズは前足と頭のブローが嫌いで
手を煩わせ嫌がるユズを胡麻化しながら仕上げて行きます。
少しでも湿っているとダメなので念入りに乾かします。
頭も乾かし大分、濡れた個所が少なくなりユズの顔にも余裕が生まれます。
でも、まだ整った訳ではありません。
抵抗した為に、呼吸が少し荒くなっていました
もう少しだよって言い最後の仕上げに取り掛かります。
ユズの理解力には驚きがあります。
僕の言う言葉を理解していて、トリミング台から落ちるから『危ない』とか、
まだ湿っているから『そう少し』と言い乾かす時も全て理解している様です。
手前みそですが、ご飯の時に『待て』などは当たり前で排尿や排便後ウェット
ティシュで拭く時も小股とか御尻と言うと直ぐに来て拭き終えるまで待ちます。
全てにおいてユズの理解力には脱帽です。
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