ゴルフをなさっている皆さんにはご理解を頂くことができると思うんですが、 自分でプレーすることと、プロのプレーヤーの技を観ることは、頭の中の機構が代わる位変化が起きるものです。
去る、5月25日から28日の間行われました、 ~全英への道~ミズノオープン 男子ゴルフのトーナメントは、 岡山県笠岡市のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で行われました。
これに、 ボランティアスタッフとしまして4日間参加してきました。
さて、
この間の宿泊手段としまして、私のヨットを活用したのであります。
今年で3回目となります、ミズノオープンへの参加は、会場からそんなに距離もなく利便性の良い、笠岡海の駅 ”シーアンカー” を利用させて頂きました。
母港の横島シップステーションから、およそ15マイル、 私のヨット”SPULENDIDA”号で3時間の距離にあります。
ヨット泊のメリットとしまして、
1) 周りの環境に気を配ることはほとんどしなくて良いぐらい、酒盛りが出来ます。
2) 食材を自分好みのモノを調達して、艇のギャレーで調理できます。
3) 眠気を模様しましたら、数分後には寝袋にもぐりこむことができます。
4) ポンツーンに係留します事から、適当な揺れを感じながら熟睡することが可能です。
デメリットとしましては、
5) シャワーは、”シーアンカー”のシャワーを使うことになります。
6) 干潮時、”漁火”をする人が、数人夜半過ぎにお喋りをしながら蟹を集めますから
少しばかり賑やかになります。
このように、 非日常が味わえますので、このヨット泊がミズノオープンと抱き合わせてまして、私の楽しみになっています。
来年も、ミズノオープンがJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部に帰って来まして4年目になりますが、参加したいと思っています。