パレットⅡ

ライブのお知らせと。
2010年~2016年の記録です。

ピエナフェスタ

2012-05-27 14:09:00 | ライブ日記

ピエナ・フェスタ
@長田・大正筋商店街
12:00-17:00

矢谷トモヨシ+竹田ノリユキ(14:30-15:00)
会場がたくさんあるようです、僕らは第2会場。
観覧無料

竹田くんと自宅で打ち合わせの上、竹田くんの車で長田に向かう。

とりあえず、受付に行くまでに、知り合いにたくさんあった。
岡田君も自転車で来ていました。
伊東さんの所に挨拶に行くと、千春さんが来ていました。
西岡さん、さくらさん、木場さんも来てくれたし、岡田君、マイマさん、キャンちゃんも見てくれました。

「ありふれた言葉」
「浮かぶ雲のように」
「うれしいさよなら」
「にじます」
「未来の子どもたちへ」
僕らの後で演奏したのは久しぶりに会った、横江くん。
かっこよかった!

そのあと、伊東さんの娘さんの店、彩茶で歓談しました。


伊東さんとのツーショット

ゴンさんのバンド







久びさ、横江君と!





ノーガミ・ノーライブ

2012-05-26 20:26:00 | ライブ日記
「ノーガミ・ノーライブ」
ノガミユウスケ
caves
矢谷トモヨシ
19:00 start
¥1000(ワンドリンク付き)
@西明石ジャカランダ

霧笛の町
夜の一番深いところ
未来の子どもたちへ
楽しく歌いました。

終了後もみんなでいろいろと話しました。


台東の空港で買ったTシャツと帽子で演奏しました。



台湾ツアー4

2012-05-13 06:30:00 | ライブ日記
朝目覚めて、竹勇さんがシャワーを浴びている間に散歩にでる。
途中で隆二朗さんに会って食事をとる。
隆二朗さんがお粥を食べたいと言ってたので探してたのだけど、結局温かい米粉のプリンにミンチの正油煮ののったやつを食べた。
そこに竹勇さんと千松さんがきて入れ替わる。
ツランのまちはせまいまちで歩いても10分ほどで商店街はおしまい。
7:30にみんな揃ったが宿には誰もいない。
仕方ないので書き置きをして、空港に向かうことにして、タクシーを呼んでもらった。
そこにホミさんがやって来たので、タクシーが二重になってしまった。
キャンセル代を払って、空港に向かう。
空港で少しだけ土産物を買って乗る。
松山機上で彼末さん村上さん親子と別れて、出国まで別行動。
タクシーを拾って行天宮に行く。
再びタクシーを拾って待ち合わせの「鼎城餐廳」に向かう。
念願の曹さん、蔡先生、リン・マイルスさん、郭先生との再会。
美味しくて豪華な中華料理を食べながら話しました。


空港で高粱酒を買って帰国、神戸空港から家まで隆二郎さんに送ってもらった。

今回はいろいろと盛りだくさんだったが、旧交を温めることもできたし、とてもたくさんの新しい出会いがあった。
出来すぎと言っていいほどのツアーだったと思います。
参加された皆さんお疲れ様でした。
次回は是非緑島に行きましょう!


台湾ツアー3

2012-05-12 06:00:00 | ライブ日記
朝6:00前に起床。
シャワーを浴びて、荷物の片付け。
中国新報と自由新報を買いにSeven-Elevenに。
先ずは隣の店で腹ごしらえ。
米粉のうどん、挽き肉入りの出汁が美味い。
中国新報は記者のかたが遅くまで居られたが、記事は見つからなかった。
自由新報は記事を載せてくれていた。


そのあと、あおいちゃん情報で聯合報にも載っていることがわかったので再びSeven-Elevenへ。
こっちのほうが写真が大きかった。


聯合報

先に出発する隆二朗さんと話して部屋に戻ったら、大音量で音楽が流れてきた。
暴走族かぁー?
と思ったが、今日は神農の神様の誕生日のお祭りとのこと。年に一度のお祭りにあたるなんて何てラッキー。
近くの寺社まで奉納を見に行ってきた。
8:30ロビーに集まってタクシーを呼んで貰って嘉木駅に。
近くにみんなでコーヒーを飲みにいった。
アメリカンコーヒーは薄いけどごくごくいける美味しさ。
9:50の台東いきの、電車に乗る。
お弁当を車内で買ってたべる。
排骨弁当一種類だが美味しかった。
到着したら、Homi さんとダカナウさんが迎えてくれた。
車で宿まで連れていって貰って荷物を置く。
2人ずつの4部屋で僕は竹勇さんとシェア。
ベットマットがひとつしかないので僕は床に寝ますよと言ったのだけど、この柔らかさでは腰をいためるとのことで、僕がマットを頂いた。

とりあえず、ホミさんがお父さんのようにしたっている、町の長老にご挨拶にいく。
勿論、日本語が通じる。
そして、木の皮から服や帽子やランプシェードを作る職人でもある。
ビールを飲みながら談笑。


印象的な看板もみせてもらった。

再び宿に戻って着替えを済ませて会場にむかう。

月光小棧のオーナーとHomiさん。

これがまた、絶景で太平洋が見渡せ、緑島の島影が見える。
この日のメインの女性シンガーが歌い出した。
リハーサルかと思ってたら実は本番だったみたいで、どんどん歌う。
とても美しく、歌もギターもアレンジも秀逸だった。
台東が芸術家の宝庫であるというのは嘘ではないなぁーと感じた。


18:00から少し音を確認して、予定より早く18:20スタート。
3日ともほぼ同じ構成でやって来たので、かなり余裕が出てきてみんななかなかの演奏。
終わって暗闇の中で豚肉の炭焼きを食べた、これがまた、美味しい。
しこたまビールを飲んだ。
アミ族のダンスとかをみせてもらったあと宿に戻って再び打ち上げ。
ホミさんのともだちが続々集まってきて、酒や料理を差し入れてくれる。
アミ族もプュマ族も入り乱れて、歌う。
ダカナウさんも加わり、竹勇さんもセッションで参加して盛り上がった。
午前1:00散会。


台湾ツアー2

2012-05-11 05:00:00 | ライブ日記
5:00に目覚めて、シャワーを浴びて荷物を纏める。
再び7:00過ぎまで寝る。
千松さんに誘われて学食で大根もちと餃子とりんごジュース。
美味しい。
一旦、部屋に戻り9:30に林先生にタクシーを呼んで貰って蓮池譚観光。
高雄駅まで連れていってもらって嘉木行の切符を買う。
新聞に出ているとのメールをもらい自由時報を買った。




高聲電子報
中央新報社
台湾省新聞記者協会
Qnews 全球新聞雑誌
PChome Online

満員のため、台南以降は席がない。
とりあえず、買ってきた弁当をたべる。
美味しい。
台南から嘉木までは通路に立ってた。
嘉木から玉山旅社へはシャトルバスがあるとホームページにあったけとわからなかった。
タクシーで行くことにして待ってたら、余 国信さんが迎えに来てくれた。
教師会館に送って貰って、たしかに考えてみたら無料のシャトルバス(乗用車だけど)
とにかく楽しい人で大騒ぎ。
紆余曲折の末、リハーサルするために玉山旅社に行くことに。
物凄く雰囲気のある建物で60年以上前の日本当地時代のものらしい。
準備している時に、あおいちゃんがきてくれた。
一通り済ませて、宿の近くで食事することに。
美味しい麺とソウセイジと練り物を食べた。
部屋でシャワーを浴びて、19:00にロビーに集合。
再び玉山旅社に戻る。
あおいちゃんにお酒をお土産物を渡して、国信さんにはお菓子を貰ってもらった。
白蟻が大量発生しているとの事で掃除におおあらわ。
少し押してのスタート。
今夜も満員で、隆二朗さんの挨拶から。
ケサラとラブピース。
昨日とはまた違う、お客さんとの近さがいい。
次は金孔雀。
今夜も柔らかい音色が心地よい。
土山さんは三線をやっているという地元の男の子と安土屋ユンタを演奏。
昨日の子守唄も良かったので、もう一曲お願いした。
今日も「霧笛の町」「未来の子どもたちへ」あおいちゃんが通訳してくれているとは言え、言葉が通じていないとは思えない一体感。
そして、竹勇さん。
この距離で竹勇さんの津軽三味線を聞けるのは贅沢。


勿論、超満員のため僕らは控え室から背中を見るしかないけれど、音は素晴らしい。
即興演奏が終わったあと、金孔雀を呼び込んで「竹田の子守唄」
僕と隆二朗さんも参加して「上を向いてあるこう」の2曲を合奏した。
片付けて、ここで打ち上げをすることになった。
下に降りたらまた、昨日と同じく写真を撮ることに。
初めは女の子達とのツーショットだったが、最後は国信さんの仲間たちも入り乱れて撮った。
ビールと紹興酒にイカの唐揚げとかを買ってきて貰って打ち上げ。


場所もロケーションも、素晴らしいけど、集まってくる人がみんないい。
同年代で固まることなく、若者も年よりもそれぞれの持ち味を出して楽しんでいる。
24:00この宿に泊まる人たちが戻ってきたので帰ることに。
国信さんが車で送ってくれる途中で、もうひとつ経営している本屋に連れていってくれた。


キンボさんやダカナウさんのCDもあったし。反原発のビデオもあった。
台湾と日本で連帯して動きを作り出したい。
Seven-Elevenで下ろしてもらった。
ビールを買って帰って就寝。