豊岡ツアー

Ｔ＆Ｔ・豊岡ツアー

Ｔ＆Ｔ（矢谷トモヨシ＋藤井トキハル）＋吉本隆二
＠ペニーレイン フィフティーフォー

19:00 open
19:30 start
\1000(ドリンク別)
＠ペニーレイン フィフティーフォー
0796-24-1767
兵庫県豊岡市泉町22-3


豊岡ツアー。
毎年恒例の豊岡ツアーの季節が来ました。
今年こそ竹田城に行くということで。
早朝に出発、和田山のイオンで送迎バスに乗り換えて途中まで連れて行ってもらい、そのあとは歩きで竹田城に登る。
今朝は残念ながら雲海がでるような天気ではなかったですが、日の出はとても綺麗でした。







ふもとに下りて、牛丼屋さんで朝食。
冷えた身体をあっためるために、シルク温泉に向かう。
たっぷりあったまって伊藤ちゃん一家を迎えに豊岡駅に。



お昼はもちろん鳴門のおばちゃんとこ。




いつものように盛りだくさんな料理をおばちゃんの話を聞きながら食べる。
バンド組はりゅうちゃんの家のスタジオでリハーサル。
チェックインの後、今年初めての店ペニーレイン54へ。


セッティングをして19:30スタート。
りゅうちゃんの友達とお店のお客さんで満員の中楽しく演奏させてもらいました。
しっかりアンコールを頂き、アフリカを演奏。




アフリカをトヨオカと言いかけるなど、お客さんのおかげで大盛り上がりでした。








昨年も来ていただいた方、初めての方終了後、みなさんとお話しさせてもらって予定通り21:30漁珍に向けて出発。
タクシーが着いたらマスターは寒いのに店の前で待ってくれていました。





















10年で8回演奏に、来ましたそして必ずここに来ました。
美味しく楽しく打ち上げさせてもらいました。
ありがとう、豊岡！りゅうちゃん！
後はホテルでおやすみなさい！


12/1


10:00に待ち合わせて城崎へ向かう。


今年は鴻の湯へ。

しっかりあったまって、城崎の町を散策。
例年通り出石の沢庵に向かう。





今年も美味しいお蕎麦をしっかり頂きました。
ここでみんなとおわかれてして帰路に着きました。
今年も楽しい豊岡ツアーでしたねー。
また、来年もよろしくお願いします。

ときめき日和出版記念ライブ

11/17（日）
福永祥子「ときめきひより」出版記念会

福永祥子
小池照男
冨井雅人
ますみとも
風来（神田修作＋矢谷トモヨシ）
磯島よしひこ＆やっこ ＠中華会館東亜ホール

13：30　ｏｐｅｎ
14：00　ｓｔａｒｔ
2000円
＠三宮・中華会館東亜ホール
078-392-2711

福永祥子「ときめき日和」発売記念ライブ。
こちらも、小池さん、福永さん、矢谷の「1.17~3.11未来へ私たちは記憶する」と「わいわい詩塾」共催のイベント。
トーアロードの中華会館、おかげさまで満員のお客さんでした。


小池 照男さんの篠笛と冨居雅人さんの尺八の音から始まり、福永さんの朗読。


ますみともさんのダンス。


磯島よしひろくんとやっこちゃんのデュオでの演奏。




風来と小池さんとの合奏。



最後は合奏

たくさんのメンバーが福永さんの詩世界に彩りを添える素敵な会になりました。





終了後のサイン会も長い列ができていました。


今回のすべての取り仕切りを行った、サロンドあいりさんで打上げ！





美味しく楽しく満腹御礼！

ポール・マッカートニー大阪！

20131112

 

ポールマッカートニー

 

ポールが来るということは聞いていた、しかし11月の2週目は気仙沼に行く前後、その時点であきらめていた。

 

それが隆ちゃんから突然のお誘い！予定していた福井ちゃんが急遽参加できなくなったとのこと。

 

それで、大正駅で待ち合わせ、駅前でホルモンを食べながら一杯やって、いざ大阪ドームへ。

 

ピアノに座る以外は立ちっぱなしで水も飲まずに歌い続けていました。

 

あまりのパワーに圧倒されました。

 

ポール！最高！

南三陸～仙台

朝、防災庁舎だけよって南に下る。


西城さんおすすめの、神割崎を訪れました。
日の出の時間にといわれましたが、それは無理でした。
実は年に2回何日間かだけ岩の間からお日様が昇るらしいのです、しかし、残念ながらこの時期は無理のようです。


海沿いをどんどん下って仙台まで行こうということで、その間で見れるものをみようという計画です。
大川小学校では明日の月命日が月曜日のためかどうやら、今日慰霊の会が行われるようで、たくさんの車が集まってきていました。
女川、石巻を通り抜け、松島で車を停めて散策することにしました、遊覧船に乗るつもりはなかったので歩いて回って食事をしようと歩き始めたら突然の雨に打たれました。
牡蠣焼き定食をいただきました。


そのあと、仙台の東北ろっけんパークを覗き、近所でコーヒーを飲んで空港に向かう、時間があったので海沿いの閖上地区を見て回った。



晩御飯は空港で牛タン





空港で久仁ちゃんの紹介で上坂さんご夫妻とお話をしてピーチで関空へ。
帰りはバスで三宮に戻ってきて解散。

久仁ちゃんお疲れ様でした、おかげでとても楽しい旅でした！

気仙沼～南三陸

朝はクリームパンを食べてスタート。


伊藤雄一郎さんのモニュメント


昨日じっくり見れなかったので、鹿折の共徳丸の跡地へ。
何度も来たのに船がなくなったら正確にはどの位置にあったのかが分からない。


そして今日は大島へ向かうことに。
実は今年夏にたまたま本屋で見かけて手に入れたのが、大島出身の童謡詩人、水上不二さんの本。
郷土愛にあふれた素晴らしい詩人で、ぜひ今回は大島にわたりたいと計画をしていました、とはいえ全然下調べしていなかったので船着き場にいって聞いてみる。
すぐに船があるとのことでフェリーで大島にわたる、久仁ちゃんは以前にも来て国民宿舎に泊まったことがあるとのことで、その時のエピソードを聞きながら島を巡る。
仮設の船着き場から西に行って海岸を散歩、かさ上げ？工事が始まっていました。
それから南へ下って龍舞崎（たつまいざき）へ。
海がきれいだし景色が素晴らしい。
東海岸を北の方向に戻っていよいよ亀山へ。
震災当時火が出て延焼を止めるために、みんなで力を合わせて木を切り倒したらしくて、たくさんの切り株と幹が焼けたきがあった。
一番頂上からは北と東に気仙沼の町西側は唐桑半島、南は先ほどの龍舞崎と海が見渡せる絶景。
ほんとにここは豊な土地なんだなと実感できる景色。
大島神社に参拝して、水上不二が詩にも詠んだ鳴き砂の白浜「十八鳴浜」（九、九と鳴るから）を訪れる。






震災以降手が入れられていないので、木が倒れたままだったり地盤沈下のためか、海岸自体が狭くなっていたりしていたが、とてもきれいで、文字通りクックッとないていました。
大満足して船着き場へ。



切符売り場で大島の民話を集めた冊子を買い求めました。
いろいろと面白い話が載っていました、サルに嫁ぐ娘の話とか,
特に印象に残ったのは落合直文の恩愛刃という作品です。
落合直文は気仙沼出身の国文学者、松崎にある生家、煙雲館は気仙沼の観光スポッツトになっているらしい。
次回は訪問してみたい。





思ったよりも早く南町に戻ってこれたので、BLUE SKY MARKETの高橋さん、高田さんにご挨拶に行きブックカバーをゲット、そのあと、あさひ寿司で復興スペシャルを食べました。











昨夜お世話になった佐藤さんの花屋さんを訪ね、コーヒーを御馳走になり、坂本さんや遠藤さん、千葉さんにご挨拶をした後、喫茶マンボでキムチを買い出発。


田中前の山内由紀恵さんの店で鰹Tシャツをオーダー。


魚の駅を覗きにいったけど、高砂さんはお出かけ中でした、せっかくなので念願だった蒼天伝と雪っこの2本を実家に送ました。




最後に菅原さんところにご挨拶に行ったらラーメン行こう！ということになり、またまた御馳走になってしまいました。
スーパージャンボの日本一の商品展示。


遅くなったけど一路、南三陸へ。
魚のミウラでカツオ、ホタテ、タコ、秋刀魚の佃煮とワインを買い込んで、さんさカフェに！














もちろんカレーを頼んで美味しく頂きました。
新井さん、加奈子ちゃんひろむくんたちと合奏して楽しむ。


由紀さんの誕生日をお祝いして今年も「ハッピーバースデー」を歌わせてもらいました。
仕事の合間に観光協会の西城さんもやってきてくれました。







潮騒ダーを味見したよ！

とても楽しい一夜を過ごしました。

新井さんは今夜のうちに自宅のある野田に向かうとのことで夜のうちにご挨拶をしてお別れ。