パレットⅡ

ライブのお知らせと。
2010年~2016年の記録です。

こてこてフォークナイト

2012-09-28 20:22:00 | ライブ日記


隆二郎さんに誘われて、田中さん主催の「こてこてフォークナイト」に参加。
時の町・明石の映画挿入歌の打合せを終えて、ジャカランダに向かう。
キミナリくんがフォークソングを歌ってたのが、印象的だった。
僕は「たんぽぽ」と「にじます」を歌った。
田中さんと二人、隆二郎さんのバックで「キジムナー」と「ラブピース」の2曲を演奏した。
隆二郎さんは風邪気味で声がかれてたけど、ちゃんと伝わってきた。
うん、流石です。

ノーガミ・ノーライブ

2012-09-22 19:30:00 | ライブ日記


次回、参加できないので、今年最後の参加になります。
がっちゃんはいつも通りのえー感じなパフォーマンス。

初登場のTランゲージくんは。
古いフォークとか交えて演奏。
アルペジオのピッキングが面白かった。

僕は先週ロックな感じでやったので、
「オールウェイズフール」
「サンデーモーニング」
「月のとびら」
「光合成」
「グットバイ&グットナイト」
とおとなしめの選曲にしました。
出演者が少なかったのでのんびり30分歌いました。
最後は
ノガミくん。
ノガミくんも、着実な演奏を聞かせてくれた。
来年もよろしく。




この街のうた

2012-09-17 17:00:00 | ライブ日記


9/17(祝・月)
「この街のうた」

ブルーバーズ・スペシャルバンド
矢谷トモヨシ
@居酒屋こずみっく
チャージ¥1500
@居酒屋こずみっく

15:00に店到着。
ジャンボさん、アートさん、おのさんは先に準備を終えていた。
田中さんとちゃーさんが来る前に音だしさせてもらって17:15開演。
この町の歌というテーマなので、先ずは
「夏の坂道」から
「ひだまり」
脱線して
「オールウェイズフール」
つぎは台湾の曲
「美麗島」
そして
「霧笛の町」
「気仙沼マイラブ」
「夜の一番深いところ」
最後は
「未来の子どもたちへ」
今夜は「この町の歌」をテーマにたくさんおしゃべりをして楽しく歌いました。


いよいよ
ブルーバーズ・スペシャルバンドの始まりです。
このバンドは弛さがたまらなくいい感じのバンド。
ベースの小野さん、ギターのアートさん、マンドリンのジャンボさん、フロントはギターボーカルの田中さん、そしてリーダーのチャーさん。
どの曲も「この町の歌」と言える曲。
新開地や神戸の景色が浮かんでくる歌のかずかず、それぞれの楽器がその景色に色を付けていく。


19:30まで楽しく聞かせてもらいました。
aikoさんゴンさん今夜もお世話になりました!!



M’スペシャル

2012-09-15 19:00:00 | ライブ日記
9/15(土)
【M’スペシャル】

MOTO
ジュン・レノン
矢谷トモヨシ
@西明石ジャカランダ
18:30 OPEN
19:00 START
¥1000(1D付き)
@西明石ジャカランダ

MOTOさんに呼んで貰ってジャカランダへ。
17:00に入ったら既に、ジュンさんと松田さんは到着して準備中。
それぞれ音だしをして開演を待つ。
19:00ホストのMOTOさんから歌い出す。
終わりごろになってから、お客さんが集まって来て、「告知が19:30からになってましたよ 」と言われて、急遽曲追加して演奏。
MOTO さんは抜群の歌唱力と声量が魅力、オリジナル曲を歌ってもカバー曲を歌ってもバランスが取れていて安心感がある。
人のよさがにじみ出るM.Cも素敵。


ジュンさん松田さんのコンビはビートルズのカバー。
しかも、マッシュルームカットのカツラを用意する周到さ!!
演奏も楽しくユーモアにあふれていて時間を忘れてしまう。
次回は衣装もそれ風なのを着てもらいたいな♪
続けてやって欲しいユニットです。


僕は急遽「ミスタームーンライト」から。
あまりにも久しぶりに演奏しました。
それからMOTO さんのリクエスト。
「ビスケット」
潤くんのリクエスト。
「大陸の風」
店の人や、共演者からリクエストを頂けるのは本当にありがたい。
そして、
「JUMP」
を歌い始めたら、団体さんのお客さんが入って来られた。
しかも、ノリノリ。



取り合えず、曲順を入れ換えて
「にじます」で鎮めにかかった。
激しい曲をというリクエストに答えて「嬉しいさよなら」を歌い、
「霧笛の町」へつなぐ。
最後は「未来の子どもたちへ」
アンコールにも激しい曲をというリクエストに答えて「アフリカ」
楽しかったです。

そのあと、ホストのMOTO さんが2曲歌って閉めてくれました。





中川五郎VS風来

2012-09-06 20:00:00 | ライブ日記


9/6(木)
ジャカランダ・ライブ

中川五郎
風来
@西明石ジャカランダ
20:00 start
¥2000
@西明石ジャカランダ

18:00に店に着いたときには、神田さんも隆二郎さんも来ていた。
五郎さんは音出しの最中。
「今はこんなに元気でも」を歌っていて、あーこの曲も大好きな曲だと思いながら聞いていた。
思ったより早く入れたので、僕らも音出しが出来た。
お客さんの入りが心配だったが、流石に五郎さんとなると満員。
更に驚いたことに、片桐ゆずるさんが来られたこと。
詩人の望月さんが行きますといっておられ、すがたかみえたので挨拶をして、横を見たらなんと、ゆずるさん!!
あんまり驚いたので、「そんなに驚くことないじゃない」と言われてしまいました。
しかし、五郎さん、ゆずるさん、隆二郎さん。
まさに関西フォークの重鎮揃い踏みではないですか!!
こんな場所に同席出来るとは!嬉しすぎる。
淡路から治井さんも来てくれたし、福永さん、松ちゃん、モトさん、きみなりくん、ふじやんキャンちゃん。神田さんの友達もたくさん来てくれました。
勿論、五郎さんの熱烈なファンも!!
風来は20:00から始めて、20:50まで。
「夜の続き 」
「光合成」
「移りゆくもの」
「いつか」
「海の記憶」
「薄暮」
「雨を見たかい」
「70s」
「白昼夢」
「ノーリバイバル」
「デイリー」
「キャリーオン」
以上12曲。




先週の久し振りのリハーサルの時にはどうしょうか!?と思うほどだったけど、今夜はいい感じだった。
風来としてはワンステージ上がった感じの演奏だった。
来月のライブには更にパワーアップしたい。

さていよいよ、五郎さん。
「運命、運命、運命」
「罪と罰」
「言わなくていいよ」
「生きてる場所で死なせてほしい」
「熊の言い分」
「一台のリヤカー」

「We shall over come」
は風来も参加させてもらった。
「腰まで泥まみれ」
アンコールは
「受験生ブルース」



終了は22:45。

最高に楽しい夜だった。
また、来年春ごろに再演させてもらえそうです、今回は来れなかった人も次回は是非。
日本のフォークレジェンドの歌を是非!