子供のころ、よく風呂焚きをした事を思い出す。まず、裏山に登り燃木を取ってくる。そして
風呂のかまどに火をおこして薪をくべて約1時間位で火加減、湯加減をチェックし風呂を
わかした。しかも風呂は五右衛門風呂だったのでげす板と言うのを風呂の下に引いて
やけどしないように入った。苦労して沸かした風呂は最高に気持ち良い。土木工事や色々
な仕事をしてクタクタになって帰って来た父母がお風呂で疲れが取れるのも嬉しかった。
今、私はしばし仕事から離れゆっくり専業主婦をしている。買い物大好き人間の私が買い物
にあまり行かないようにし食費の節約し、手をかけて美味しいものを作っている。食事を
作っている時、今日は喜びがあふれてきた。父なる神様は私のお父様なのだ。何を心配
する事があろうか。喜びの源は父なる神様であると!
専業主婦でずっといるわけにはいかない。あと少ししたらまた仕事を与えて下さいと祈っ
ている。小学生の頃、風呂焚きをしていたあの四万十の畔にいた私にさえ目を留めて
下さった父なる神。 クリスチャンである事を日々感謝している。
先日は伯父より「パン焼き機をやるかる取りに来い。」とTELがあった。凄い本格的な機械
でびっくりな私。私に出来るのかなと考えていたら、パン焼き機が勝手に焼いてくれるにだか
らOK」だと説明書を読んでわかった。長女が帰ってきて一番に焼いてくれた。ホクホクです
ごく美味しかった。
<主は私の羊飼い。私は乏しい事はありません。> 詩編23;1
2014,1.26 トマトでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます