気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

おひとり様歓迎。お得な飲み放題。お気軽な宿泊【伊東園ホテルズ 上諏訪温泉・油屋旅館】

2019年07月13日 | 日記
一人旅を許してもらえる時はうれしい。
本当に自由でリラックスできる。
気を使わず、マイペースの旅行。

しかし炭水化物を避ける糖質OFF生活者では、
ビジネスホテルで夕食は居酒屋というパターンになりがちだ。
温泉旅館などで、夕食がついていると、ご飯を避けているので、困ってしまう。
それは糖質OFFで、ご飯を抜くと中途半端な食事になってしまうためだ。
その上、旅館が町の中心から少し離れた処ににあったりすると、さらに困る事になる。
外の店に出ることもままならないからだ。
そんな時に限って、小腹が空くといけないと、旅館の人がおにぎりを握ってくれたりする。
炭水化物(ごはん)を避けているのに目の前におにぎりがあると言う、不思議な状況に思わず笑ってしまう。
そしてコンビニなどを探して低糖質な食材を探すことになる。
だから、バイキング方式のところが、むしろうれしい。

しかも、旅館などでは一人だと値段が上がったり予約が出来なかったりする。
何気に悔しい。
日本の旅館は、おひとり様にやさしくない気がする。
そこで、ビジネスホテルに宿泊、夕食は居酒屋となる。
その土地での居酒屋巡りは、一つの楽しみかもしれない。
しかし、お風呂に入って、のんびりしたいとも思うことがある。

そこでうれしいのが伊東園ホテルズ。
朝・夕バイキング付きで、夕食ではさらに飲み放題がついている。
それでいて、良心的価格。
その上、「おひとり様歓迎」と言う。
今回も信州牛ステーキ料理を追加して10,260円(入湯税込み)。
油屋旅館は昨年12月リニューアルされたばかり。
他の伊東園ホテルズは7,800円からある。
もしかしたらビジネスホテルより安いかもしれない。
それに居酒屋を、はしごすれば、すぐそれくらい掛かってしまう。
でもね、高級料亭・旅館の料理を想像すると、そんなことはありませんよ。
これで、十分と思うことも大事。

昔からある宿泊施設を低価格で展開する伊東園ホテルズ。
その為、立地がとても良かったりする。
昨年小諸城に行った時、小諸グランドキャッスルホテルを利用した。
それが小諸城から一番近いホテル・お手軽価格だった。
だって隣ですから。
これが伊藤園ホテルズとの出会い。
ここに宿泊するとシニアパワーを感じる。

上諏訪温泉油屋旅館さん。
お世話になりました。

先日、上諏訪温泉の油屋旅館に泊まった時の動画をアップします。
ご覧頂ければ幸いです。
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