気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

驚いた。もしかして、これがスピーディな対応?

2020年04月19日 | 日記
昨日(4月18日)、週刊文春の広告と記事を読んで一文を掲載した。
(昨日の文を読んでから、以下の文を読んでもらえると嬉しいです)
その時は「東京都知事の小池百合子です」と言うCMをよく目にしていた。
しかし、今日TVを見ていると、CMが変わっていた。
小池都知事の選挙活動の様なCMから変わっていたのだ。

あの「東京都知事の小池百合子です」から、ヒカキンなどが出演するCMになっていた。
思わず文春砲の影響と思った。



この短い間にCMを作ったのだろうか?
週刊文春の広告掲載は木曜日、発売日も同様だ。
しかし、週刊文春を入手しようと思えば水曜日に入手できると思う。
木曜日に書店で発売するためには、水曜日に配送が済んでいないといけない。

また、週刊文春は当然、裏を取っているはずだし、都庁も取材されているだろう。
それ故、それより前に記事の内容を想像できるかもしれない。
しかしまさに突貫工事でCMを制作。
週刊文春対策として、日曜日からのCMが変わったのだったら、本当にスピーディな対応だ。

もう一つ考えられることは、選挙告示時期との兼ね合いで、他のCMを作っていたということ。
それを、前倒しで使用したということ。

もしくは、何か問題があった時のために別バージョンを制作していたとしたら、そのしたたかさは怖い。

小池都知事は民主主義と権力を考えれば?も多い。
国との戦いは権力抗争としてみるのも面白い。
権力抗争ではスピーディな対応が、重要だ。
都議会の第一党の自由民主党に対抗して都民ファーストの会を躍進させ、それから国政への足掛かりとしての希望の党の結成。
そこまでは、順風だったが、主要政策が一致しない民進党の立候補予定者は「排除する」と言い切り流れが変わった。
そのことを、小池都知事は覚えているのだろう。
まさに、政治は一瞬先は闇。

TV局はこの件を取材するだろうか。
今一番の取材先、さらに新型コロナの影響で広告収入が減り、今東京都は大口の広告主。

なお、本当はどうかはわからない。
単なる私の妄想であってほしい。
だって、週刊文春によってCMの内容がこんなに早く変わっていたら、むしろその対応のスピードを支える心根が怖いと思う。

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