気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

ぎりぎり間に合った。いいえ、ぎりぎりアウトでした。【小淵沢 奏樹】

2019年11月19日 | 日記
私はコーヒーが好きです。
忙しくない朝は、コーヒーをドリップして、カフェオレを2杯飲むのが日課になっている。
しかし、今日は忙しかった。
そこで、どこかでコーヒーを飲もうと思った。
そうだせっかくだから奏樹で飲もうと思う。
何故って、ここは、窓から紅葉が望めてすごく贅沢なひと時が過ごせる。
しかし、紅葉もそろそろぎりぎりの時期。
取りあえず、考えても仕方がないので、車を走らせる。
何とか、紅葉はぎりぎり間に合った。
良かったと思ったが、ぎりぎりアウトでした。



(奏樹の庭の紅葉)


(この窓から紅葉が楽しめます)


(奏樹までのアプローチ)

そうです、観光地の営業時間は短い。
Caféタイムのラストオーダーは15時だそうで、今は15時30分。
残念。
贅沢な紅葉鑑賞は、今度の楽しみとしよう。
店の人は、本当にすまなそうに対応してくれた。
いえいえ観光地の営業時間ルールを忘れていた私が悪いのです。

しかし、コーヒーの事が頭から離れない。
そこで、この時間でコーヒーが飲めるところを考える。
この近くにLAWSONがあったのを思い出す。
私はあまりコンビニでコーヒー飲む機会がなかった。。
しかし、この頃のコンビニコーヒー美味しいと友人が話していた。
それは、試してみなければ。

確かに美味しい。
それで、ホットコーヒー(S)で100円(別途税)は凄すぎ。

コーヒーを巡る環境は変わった。
昭和には、確かに喫茶店文化があった。
コーヒーを落ち着いた雰囲気の中で味わう、ゆとりの時間。
しかし、ドトー〇コーヒーなどの価格破壊が始まり、喫茶店は少なくなってしまった。
また、スター〇ックスなどのチェーン店化が始まる。
マク〇ナルドなどのチェーン店の100円コーヒーも流れを加速。
そしてコーヒーはチェーン店で飲むものになった。
さらにコンビニによってコーヒーどこでも安く美味しいコーヒーがどこでも飲めるようになった。

以前、インスタントコーヒーを提供している会社の広報さんが「この頃の若い記者さんって、インスタントコーヒーを飲んだことがないんです。親の時代からコーヒー豆を使用している」と言っていたのを思い出す。

今度、紅葉を見ながらの贅沢コーヒー時間を楽しみに待とう。

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