デモクラシータイムス
2018/07/11 に公開
【山田厚史のここが聞きたい 熱夏スペシャル】ホントはどうなの?日本経済 前半戦:「好景気」の舞台裏
https://bit.ly/2KooQVz
【山田厚史のここが聞きたい 熱夏スペシャル】ホントはどうなの?日本経済 後半戦:アベ対抗策は「反緊縮」?
https://bit.ly/2uty51w
熱い夏です。ホントはどうなのよ!?日本経済。
山口義行(立教大学名誉教授)、金子勝(立教大特任教授)、荻原博子(経済ジャーナリスト)に山田厚史が問いかけます。
アベノミクス糾弾だけではない、じっくり語る熱夏スペシャル前半戦。
日本は好景気じゃないか、アベノミクスのおかげだよ、野党はアベノミクスを超える「反緊縮」政策を掲げないから選挙で負けるんだ、そんな議論もありますが、ホントはどうなのよ?!
前半戦は、経済の実情とその背景を語ります。
株価上昇、売上高一兆円以上の企業が100社を超え、新規上場も次々。求人倍率も改善され、賃金もちょびっと増えたように見える(ほんとかな?)。日本の景気はいいじゃないか、これもアベノミクスのおかげだ・・。そんな巷の解説を、現実の経済からひっくり返します。好景気に見える経済は、中国経済強国政策による外需に支えられ、国内では急速な高齢化・人口減で労働力不足が顕著となり求人倍率を押し上げる。超低金利政策で問題企業も延命し倒産はない。気分は「ぬるま湯」で推移していますが、その先に危機が迫っています。アベノミクスの「副作用」は引き返せないところまで来ているのでは、と不安は募ります。
表面の「好景気」は、アベノミクスのおかげではない、そのことを確認しなければ、判断を誤ります。必要なのは、日銀マネーではなく、次の成長を支える産業を生む政策、そこに資源を投資する決断です。
後半戦は、近日公開。アベノミクスに代わる政策は「反緊縮」でよいのか、を議論します。お楽しみに。
20180707収録
この二つの動画を見て予告のような事を話していました。
金融関係。
自動車の事
それから銀行のカードローンと銀行から進められる、投資は止めたほうがいい!
この動画の内容随分忘れて居ましたが、注意する点が話されていました。
オリンピクじゃなくて中国の御陰で経済がよくなっているそうです。
安倍のミクスは経済がよくない。
私が何時も山本太郎議員の動画をここに載せていますが、御金を刷って配るのはよくないです。
山本太郎議員の話していること全部悪いというのじゃなくて御金をバラ巻くのが駄目で
何故駄目かは後半の動画で理由を話されています。(私が山本議員の間違えを説明出来ていなかった事すいません)
この動画御覧に成ったことが有る方も無い方も、12月なので1年を振り返って御覧に成って
動画で話されていることが分かると思います。
時間があるときに、ごゆっくり御覧下さい。
安倍政権と日銀のしている事がこの動画解りました。
【山田厚史のここが聞きたい 熱夏スペシャル】ホントはどうなの?日本経済 前半戦:「好景気」の舞台裏
【山田厚史のここが聞きたい 熱夏スペシャル】ホントはどうなの?日本経済 後半戦:アベ対抗策は「反緊縮」?