島崎弁護士が高度プロフェショナル制度の説明されています。
高プロの真実を知らない方まだ多いと思います。
是非御覧に成って下さい。
まだまだ知られていない高プロの欺瞞性について書きました。ぜひご一読下さい。 #高プロ反対 ⇒ 本当は存在しない「高度プロフェッショナル制度」~欺瞞性を曝く~(嶋崎量) - Y!ニュース https://t.co/hn3tpW7eMO
— 嶋﨑量(弁護士) (@shima_chikara) 2018年5月30日
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本当は存在しない「高度プロフェッショナル制度」~欺瞞性を曝く~
島崎弁護士の高度プロフェショナル制度の説明
https://bit.ly/2LbkF0f
5月25日の衆議院厚生労働委員会で高度プロフェショナル制度が強行採決された。
今日の5月31日にも衆議院通過するようです。
高度プロフェショナル制度ほど中身がしられていない法案は珍しいそう。
働き方改革法案の中には高度プロフェショナル制度という記載はないそうで、実際の見出しには
「労働時間等に関する規定の適用除外」だそうです。
労働基準法に規定されている「休息」「休日」「労働時間」「休日及び深夜の割増賃金に関する規定」
この労働時間規制を全部取り払う=「適用除外」が高度プロフェショナル制度で危険なことを見出しが表しています。
条文に書いてある法的効果の箇所には
「この章で定める労働時間、休憩、休日及び深夜の割増賃金に関する規定は、対象労働者については適用しない」
高度プロフェッショナル制度条文に記載が無い、メディアが誤ったイメージを世間に植え付けようとした。
さらには、「働いた時間ではなく、成果で評価する仕組み」など制度内容に対するデマが、大手メディアでも繰り返されています。
「高度プロフェッショナル制度」メディアが宣伝しているのと本当は全く中身が違うと言う事だと思います。
高プロは実は深夜割増など残業代も、休憩も、休日割増賃金も全てゼロ(規制を取っ払う)制度です。
これはデモクラシーで福島瑞穂議員も言ってました。
高プロでは成果を評価する事に成っているが今の制度でもあるので、ワザワザ変える必要はない。
政府は成果型賃金、働いた時間じゃ無くて成果で賃金を払うと誤った情報を流す政府の責任は重い。
デマ宣伝したのは一分のメディアの日経、読売、サンケイなどの責任重大。
こんなので法案成立してしまっても誰も責任取らない!
絶対にこの法案阻止しないと、この悪い制度を後から気が付いても遅いですから!
このサイトの一番下には署名するリンクが有ります。https://bit.ly/2LbkF0f
政府とマスコミに結託されたら誰でも信じてしまいます。(あ~怖ろしい!)