火曜日|先負|札幌一時|最高/3℃
午後一時台のサッポロ、
湿ったボタン雪が降っております。
*
*
*
マルコポーロ文庫では、二度目の登場ですね。
http://blog.goo.ne.jp/yelloween_2008/d/20080417
最初の出会いは、かなり前で「幽霊たち」でした、
不思議な感じのする作品でしたのを記憶しております。
ポール・オースター氏。
ポール・オースター著「リヴァイアサン」
柴田元幸訳 新潮社2400円(税別)
新潮文庫700円(税別)
「六日前、一人の男がウィスコンシン州北部の道端で爆死した。」
が、本書の一行目、ここからポール・オースターの
とてつもない物語に引き込まれてしまいます。
前半部分は何処向かおうとしているのかが、皆目見当もつかず、
複雑な登場人物の出会いと別れ、偶然なのか!
後半は一気に4時間あまりで読了。
その街には何があるというのか…
装画は何を伝えようとしてるのか、読み終わりますと、ナルホド。
あるところで、大笑いの場面がありました。
北京原人に対して○×原人の比喩は傑作です、
なかなか思いつきませんね。
ブログを読んでくれてる、あなた、想像できますか?
気づかれた方は、かなりの妄想好き…。
←参加中、ヨロシクです。
【きのうの歩数】 → 3,024歩
【Marchの累計】 →50,103歩
【Februaryの合計】 → 96,560歩
【Januaryの合計】 →107,794歩
午後一時台のサッポロ、
湿ったボタン雪が降っております。
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マルコポーロ文庫では、二度目の登場ですね。
http://blog.goo.ne.jp/yelloween_2008/d/20080417
最初の出会いは、かなり前で「幽霊たち」でした、
不思議な感じのする作品でしたのを記憶しております。
ポール・オースター氏。
ポール・オースター著「リヴァイアサン」
柴田元幸訳 新潮社2400円(税別)
新潮文庫700円(税別)
「六日前、一人の男がウィスコンシン州北部の道端で爆死した。」
が、本書の一行目、ここからポール・オースターの
とてつもない物語に引き込まれてしまいます。
前半部分は何処向かおうとしているのかが、皆目見当もつかず、
複雑な登場人物の出会いと別れ、偶然なのか!
後半は一気に4時間あまりで読了。
その街には何があるというのか…
装画は何を伝えようとしてるのか、読み終わりますと、ナルホド。
あるところで、大笑いの場面がありました。
北京原人に対して○×原人の比喩は傑作です、
なかなか思いつきませんね。
ブログを読んでくれてる、あなた、想像できますか?
気づかれた方は、かなりの妄想好き…。
←参加中、ヨロシクです。
【きのうの歩数】 → 3,024歩
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【Februaryの合計】 → 96,560歩
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