どうやら、世界を対象に日本への入国規制が始まったようです。そこで、合計すると世界人口の約2/3を占める「人口が一億人以上の国」の、最近(11月29日)の「死亡率」を調べます。
接種率 ;必要な接種を完了した割合。
人口 ;単位は百万人。
総死亡率 ;人口百万人当り、1日当りの総死亡者数(過去600日間平均)。
直近感染率; 〃 、直近7日移動平均の感染者数。
直近死亡率; 〃 、 〃 死亡者数。
国・地域 :接種率 : 人口 :直近感染率:総死亡率:直近死亡率
日本 :76.9: 125: 0.7:0.24: 0.0
中共支配地域 :76.8:1434: 0.0:0.00: 0.0
ブラジル :60.4: 211: 42.8:4.85: 1.1
アメリカ :58.4: 328:211.8:3.95: 2.2
メキシコ :50.4: 121: 22.9:0.40: 1.6
(世界:43.6:7713: 71.5:1.12: 0.9)
フィリピン :40.0: 101: 7.0:0.80: 1.7
ロシア :38.9: 146:227.7:3.04: 8.2
インドネシア :34.5: 264: 1.3:0.91: 0.0
インド :31.8:1353: 6.4:0.58: 0.3
パキスタン :22.6: 221: 1.4:0.21: 0.0
バングラディシュ:21.8: 159: 1.5:0.29: 0.0
エジプト :13.7: 100: 8.8:0.34: 0.6
ナイジェリア : 1.7: 201: 0.3:0.02: 0.0
エチオピア : 1.2: 112: 1.3:0.10: 0.1
レソト :26.7: 2: 1.7:0.55: 0.1
南アフリカ :24.1: 56: 76.0:0.00: 0.5
エスワティニ :21.5: 1: 6.3:2.08: 0.0
ボツワナ :20.0: 2: 28.2:2.01: 0.0
ジンバブエ :18.8: 15: 2.9:0.52: 0.1
ナミビア :11.6: 3: 5.0:1.99: 0.2
モザンビーク :11.0: 31: 0.2:0.10: 0.0
ザンビア : 3.6: 18: 0.6:0.34: 0.0
マラウイ : 3.1: 19: 0.3:0.20: 0.0
概ね(日本・中共・ロシアを除いて)接種率が低い国ほど「死亡率」が低い傾向が続いています。
日本人は例年130万人ほど死亡し、これを「人口百万人当り、直近7日移動平均の死亡者数」に換算すると28.5人になります。どの国でも、人口に増減が無いとすると、単純計算で人口の1%以上が毎年死ななければ「平均寿命」が100歳を超えてしまうので、百万人当り年間1万人(27人/日)死んでも不思議は有りません。
日本では、交通事故で5千人死亡してもパニックにはならず、これを「人口百万人当り、直近7日移動平均の死亡者数」に当て嵌めると「0.1人」になりますが、緊急事態宣言は発出されず特別の交通規制は布かれません。また、世界はこれを受け入れているので、例年の訪日外国人は一千万人を超えていて、「死亡率0.1人」は世界が容認している値だと思います。
つまり、「直近死亡率≦0.1」の国は、日本で交通事故で死ぬ確率よりも低いので、殆ど問題にはならないと言えます。
南ア医師会の会長は「これまでに診察した二十数人の患者の約半数はワクチンを接種済みだった」と公表していて、総人口(T人)の「接種率24.1%」の国で、感染者数が「未接種者」と同数(N人)とすると、
接種済み感染率=N/(0.241XT)
未接種者感染率=N/(0.759XT)
で、感染率の比は、
0.759/0.241≒3.1
となり、接種を完了すると未接種者の3.1倍感染し易い事になります。若しも「入国規制」が有効だとしたら、今までの施策を逆転する必要が有ります。
例えば、ワクチン接種率の低い「オミクロン変異株」指定国が、「ワクチン接種率の高い国に対して入国禁止」にする方が人道的、且つ効果的である事を示しています。
また、国内の感染予防対策としては、「未接種証明書を提示しない人は入域禁止」にすべきと言えます。その理由は、「ワクチン接種者」は症状が表れ難く、「未接種者」は感染し難いからです。
接種率 ;必要な接種を完了した割合。
人口 ;単位は百万人。
総死亡率 ;人口百万人当り、1日当りの総死亡者数(過去600日間平均)。
直近感染率; 〃 、直近7日移動平均の感染者数。
直近死亡率; 〃 、 〃 死亡者数。
国・地域 :接種率 : 人口 :直近感染率:総死亡率:直近死亡率
日本 :76.9: 125: 0.7:0.24: 0.0
中共支配地域 :76.8:1434: 0.0:0.00: 0.0
ブラジル :60.4: 211: 42.8:4.85: 1.1
アメリカ :58.4: 328:211.8:3.95: 2.2
メキシコ :50.4: 121: 22.9:0.40: 1.6
(世界:43.6:7713: 71.5:1.12: 0.9)
フィリピン :40.0: 101: 7.0:0.80: 1.7
ロシア :38.9: 146:227.7:3.04: 8.2
インドネシア :34.5: 264: 1.3:0.91: 0.0
インド :31.8:1353: 6.4:0.58: 0.3
パキスタン :22.6: 221: 1.4:0.21: 0.0
バングラディシュ:21.8: 159: 1.5:0.29: 0.0
エジプト :13.7: 100: 8.8:0.34: 0.6
ナイジェリア : 1.7: 201: 0.3:0.02: 0.0
エチオピア : 1.2: 112: 1.3:0.10: 0.1
レソト :26.7: 2: 1.7:0.55: 0.1
南アフリカ :24.1: 56: 76.0:0.00: 0.5
エスワティニ :21.5: 1: 6.3:2.08: 0.0
ボツワナ :20.0: 2: 28.2:2.01: 0.0
ジンバブエ :18.8: 15: 2.9:0.52: 0.1
ナミビア :11.6: 3: 5.0:1.99: 0.2
モザンビーク :11.0: 31: 0.2:0.10: 0.0
ザンビア : 3.6: 18: 0.6:0.34: 0.0
マラウイ : 3.1: 19: 0.3:0.20: 0.0
概ね(日本・中共・ロシアを除いて)接種率が低い国ほど「死亡率」が低い傾向が続いています。
日本人は例年130万人ほど死亡し、これを「人口百万人当り、直近7日移動平均の死亡者数」に換算すると28.5人になります。どの国でも、人口に増減が無いとすると、単純計算で人口の1%以上が毎年死ななければ「平均寿命」が100歳を超えてしまうので、百万人当り年間1万人(27人/日)死んでも不思議は有りません。
日本では、交通事故で5千人死亡してもパニックにはならず、これを「人口百万人当り、直近7日移動平均の死亡者数」に当て嵌めると「0.1人」になりますが、緊急事態宣言は発出されず特別の交通規制は布かれません。また、世界はこれを受け入れているので、例年の訪日外国人は一千万人を超えていて、「死亡率0.1人」は世界が容認している値だと思います。
つまり、「直近死亡率≦0.1」の国は、日本で交通事故で死ぬ確率よりも低いので、殆ど問題にはならないと言えます。
南ア医師会の会長は「これまでに診察した二十数人の患者の約半数はワクチンを接種済みだった」と公表していて、総人口(T人)の「接種率24.1%」の国で、感染者数が「未接種者」と同数(N人)とすると、
接種済み感染率=N/(0.241XT)
未接種者感染率=N/(0.759XT)
で、感染率の比は、
0.759/0.241≒3.1
となり、接種を完了すると未接種者の3.1倍感染し易い事になります。若しも「入国規制」が有効だとしたら、今までの施策を逆転する必要が有ります。
例えば、ワクチン接種率の低い「オミクロン変異株」指定国が、「ワクチン接種率の高い国に対して入国禁止」にする方が人道的、且つ効果的である事を示しています。
また、国内の感染予防対策としては、「未接種証明書を提示しない人は入域禁止」にすべきと言えます。その理由は、「ワクチン接種者」は症状が表れ難く、「未接種者」は感染し難いからです。
尾身黒んやら、臭い株やら、総てが真っ黒!犯罪の臭いがします。
やっと、予測したとおり非ワクパスの時代の到来か?
クザイを飛ばしてオミクロンとするのは当たり前でしょう!
α株が臭隠蔽が出したクサイ株だからある(;一_一)