オメガねこ

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「ウイルス」 と 「ワクチン」 ⑧

2021年06月20日 | 医学・健康
 前回は「mRNAワクチン」の添加物(PEGや防腐剤など)による副作用について書きましたが、今回は自分の細胞が自ら産生する「スパイク蛋白」についてです。

 ヒトの自然免疫(自然獲得免疫ではない)
から逃れて「予期しない副反応」を起こさず、無事に細胞に取り付いた「ワクチン」は「スパイク蛋白」を産生するのですが、これも人も免疫機構の攻撃対象になります。つまり「スパイク蛋白は毒」と云う事です。毒を産生する事知っていて、と言うより、毒を産生する為に接種するワクチンなのでこれからは「毒チン」と書きます。

レガシーワクチン:人為的獲得能動免疫(他人責任型免疫)
毒チン(産生型):人為的自然獲得能動免疫(自己責任転嫁型免疫)
母子間の抗体移動:自然獲得受動免疫(自然摂理型免疫)
完治者抗体の移動:人為的獲得受動免疫(摂理応用型免疫)

 「生ワクチンや不活化ワクチン(レガシーワクチン)」は「毒そのもの」を接種するのですが、多くの医薬品は「毒」を薬として使用するので数年間の治験の後に「病気のリスクと毒のリスク」を勘案し(確率的に)有効と判断した場合のみ「承認」されます。

 一方、「毒チン」は、「ワクチンその物」が毒ではないとされているのか、数か月の開発期間を以て「緊急使用が許可」されました。当然、「認可された毒チン」は未だないのですが、現在は大規模な「治験」としての接種が進め(勧め?)られているようです。

 但し、自ら産生する「スパイク蛋白」は「レガシーワクチン」と同様に免疫機構にしてみれば「毒」そのものです。つまり、国際利権組織(誰?)は、当人の自己細胞が産生したのだから「自己責任」と思っているのかも知れません。

 それは兎も角、一回目の「毒チン」接種では、筋肉注射の利点により「毒チン」が素早く細密に分散され、免疫反応で生成された「血栓」も微小な為、詰まることなく処理されやすいと思いますが、二回目の接種では既に獲得免疫があるので、「毒チン接種」された場所で大量の大きめの血栓ができる可能性が有ります。

 この場合は、一般的に「ワクチンによる副反応」と言われますが、その実態は「毒チンによる正反応」で「コロナ感染症の後遺症を含む、諸症状」と同じです。当然、「既感染者(無症状も含む)」の場合は一回目の「毒チン接種」でも、「無味・無臭症」などの「毒チン感染症」を起こすかもしれません。

 これを乗り越えた人でもまだ安心はできません。「スパイク蛋白」がステルス化し潜んでいるかも知れないからです。通常は、免疫系が「異物」と判断した場合は破壊処理してくれるのですが、「折り畳まれたタンパク質(プリオン)」の様な「感染性因子」は処理されずに蓄積され、神経系を破壊する恐れが有ります。

「タンパク質のステルス化」とは、通常の正常な蛋白質でも変異(変性)して「タンパク質分解酵素」に耐性を持った場合を言いますが、今のところは「スパイク蛋白」が感染性を有するプリオンであると言う証拠はありません。

 然は然り乍ら、「毒チン」はスパイク蛋白の設計図を細胞に提示するだけなのですが、細胞が産生するスパイク蛋白が複製ミスで変性した場合、「プリオン」が産生するかもしれません。本来のウイルスも、自ら変異する意思を持っているとは思えませんが、「変異」は起こります。「従来型コロナ」は、変異の回数が異常に多いのではないかと言われていて、これが「人工遺伝子ウイルス説」の根拠の一つとされています。「人工遺伝子ワクチン」と公言している「毒チン」は、推して知るべしです。

 アルツハイマー病の治療薬が承認されました。米国の製薬会社「バイオジェン」と日本の「エーザイ」が開発した
新薬「アデュカヌマブ」は、症状の進行を抑え、脳にたまった「アミロイドβ」と呼ばれる異常なたんぱく質を取り除くと言われています。

 「アミロイドβ」は「プリオン」の感染と似た連鎖反応でアルツハイマー病を引き起こすとされていて、同様な「スパイク蛋白」が変異し暴走する事が有っても同様な治療薬が開発されるかもしれません。

それまでは、私の分の「毒チン」は、接種希望者に譲ります。




2 コメント

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Unknown (englico)
2021-06-20 19:40:56
こんばんは。私もこれから毒チンと呼ばせていただきます!
(`_´)ゞ
w
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Unknown (yk-soft-85)
2021-06-20 21:15:27
englicoさん、有難う御座います。

「毒チン」は言い過ぎかと思い「ドクチン」にしようかと思いましたが、私も「毒チン」を継続します。
◎◎
 A
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